

マフラーや手袋などそろそろ冬支度をしっかりしてお出かけください

通勤路に桜の木がいくつも植えてあるのですが、そのうちの1本が目をひく異様な光景だったんですよね


樹液というよりかは、もしかして気温が寒くなったから変色していたりして・・・鳥の糞にもみえないこともない


けんさく けんさくっと

“さくらの木 ぷるぷる”

“さくらの木 べちゃべちゃ 幹”

・・・・・

“さくらの木 ペースト 幹”

やっとそれらしい検索にひっかかりました!!!
この樹液の数だけ樹の内部に幼虫が巣食っているという事実
こわっ。
コスカシバという蛾が卵を産み付けるらしく、樹液のある場所の内部にいるんですって



幹の表がもろに喰われているパターンの害虫被害よりもこれはたちが悪いようで、このまま桜は死んでしまうことだってあると。どうなることやら・・・

今週は樹に巣食う虫を追い出すために樹液を流して戦う桜のお話でした

このブログを最後に大和田は、つぎのブログ担当者(だれ?!)にバトンタッチします

