本屋さんに行って、「これだ！」と思う本を一冊一冊選んで、ショールームの手作り本棚に置いています。

今回は本のほかに雑誌も増やしました。

お待ちいただく貴重なお時間に、何か、「自分では買わないけど読んでみようかな」とか、
「いい自分時間を過ごせたな」と少しでも思っていただけるような本を揃えようと努めております。

今回は、各メディアで話題の「大家さんと僕」という、ほっこりするようなお笑い芸人の実話漫画や、walkerプラスの連載だった「おかあさんずっとみてて」では親目線の今と子供目線の懐かしさを思い出せたり、
「せつない動物図鑑」ではクスッと笑えるような微妙な真実を知ったり、「もう一度読みたい、教科書の泣ける一冊」では
小学生の頃読んだ教科書い載っていた名作で、当時と違った感情を知ったり・・・。などなど・・たくさんの本を増やしました。
どの本もさらっと読めるものを選んできました。

早速、「おかあさんずっとみてて」ではお客様より、「子育てに悩んでいる娘に読ませたいから、どこで売っていたの？」と聞かれました。自分時間だけでなく、誰かを思って手にした本にも、ただの待ち時間が素敵な時間に変われたのかなとうれしかったです。

雑誌ではもちろん、旬な情報を楽しく読めますし、これからもふと「これだ！」と思った本を増やしていきますので、これからどんな本に出会えるか私も楽しみです。
お客様の与野店に来店される楽しみのひとつになれたらうれしいです。