みなさまいかがお過ごしでしょうか。
朝晩の寒暖差といい、冬支度の準備季節になりましたこの頃。
かぜを引かないように、労わられてくださいませ。
さてはさてさて、今回も好評の声をいただいております、
『〜お話』シリーズの巻。
今回は 意外と知らない？発炎筒の使用方法と、発炎筒には使用期限がある！のお話。
緊急時にすぐ使えるように、発炎筒の設置場所を確認しておく。助手席の足下に設置されている車が多い。
●本体をひねりながら抜く。
●発火に使う「すり薬」が付く白いキャップを外す。発炎筒によっては、すり薬がケース側に付くものもある。
●本体の発火部分をすり薬でこすって発火させる。火力が強いので、発火した本体が手前にこないよう注意。
（小さなお子様が絶対に使用しないよう管理ください。）
※JAF（日本自動車連盟）ホームページより
JAFホームページでは、日常・緊急非常時に役立つ基礎知識をQ&A式でお知らせしたり、ロードサービス他、豊富な情報がご覧いただけます。
また、JAF（日本自動車連盟）加入のお申し込みは、当店（熊谷新島店）にて随時、承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
有効期限に注意！
発炎筒には有効期限があり、期限を過ぎると炎が小さくなり、被視認性が落ちることもあります。
写真は、2022年10月現時点で使用（有効）期限切れの発炎筒です。
今一度、お客様ご自身で発炎筒が車内のどこに設置されているのか？
使用（有効）期限切れになっていないか？
自己点検されてはいかがでしょうか。 以上、熊谷新島店でした（＾〜＾）
熊谷新島店
Tel 048-525-0921
photo協力：テクニカルスタッフ田邉（熊谷新島公認アンバサター）
