今回は、車検整備についてです!
🔧日頃、車検・点検などでお車をお預かりさせていただいていますが、
「どんな整備をしているのか?」「この部品どうやって交換しているの?」と思った方も多いはず

そこで!!車検整備中の入社2年目若手整備士 松本くんに密着してどんな作業をしているのか覗いてきました



・タイヤの残り溝 確認中📏

浜松日産では、安心安全にお車にお乗りいただくため、
残り溝が4mm以下になると交換をオススメしています!!
残り溝以外にも、タイヤの状態(ひび割れ・損傷・パンク・経年劣化など)も点検しています。
車検を通すには、残り溝が1.6mm以上必要です。それ以下の場合は車検を通せません

・エンジンオイル交換中

エンジンオイルの交換は、6ヶ月/5,000キロ走行でご案内しています!(車種によって異なります)
交換作業と同時にエンジンオイルの状態(量、汚れによる色の変化)を見て異常がないかの点検をしています。
エンジンは車の心臓、エンジンオイルは人間の血液と同じです。
お車を長く大切にお使いいただくために、定期的なエンジンオイル交換がオススメです!
・下回り点検

下回り点検では、エンジン・ミッション・サスペンションのオイル漏れ、
足回り部品の破れやガタの確認、マフラーの機能点検などをしています。
湖西市は海が近いため、下回りがサビているお車が多いです、、、

車検入庫時には『下回り洗浄&塗装』をご案内しています。
サビが酷いと部品に穴が開いて車検を通せなかったり、安全性に問題が発生する場合があります。
お車のボディだけでなく、ぜひ下回りも綺麗にお使いください


まだまだ他にもいろんな作業をしていますが、、今回のブログはここまでです!
続編もまたすぐに更新しますのでぜひチェックしていただければと思います

※今回撮影した車は、従業員の車です

松本くんを見守る松茶くん🐻
今回のブログ担当は、サービスフロント 阿南でした!

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