21
2024/03/16 17:15
続・月から地球を眺めては
法人営業室
小林です。
今回は、
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の
月探査機【SLIM】が見事!
月面着陸に成功しました〜❕❕
をお話したいと、思います
今年1月20日の事です。
旧ソ連・米国・中国・インドに次ぐ5ヶ国目の
快挙 となりました〜👏👏👏👏👏
SLIMは同日午前0時、エンジンを逆噴射して
減速し、最終飛行を始めました。
撮影した月面画像などを解析して現在位置を
推定し、軌道を自動修正。
同20分、垂直に降下して着陸し、通信が確認
されたため、ソフトランディング(軟着陸)🛬
には成功、との評価であったようです。
SLIMは今回世界で最も精密な、誤差100
メートル以内の【ピンポイント着陸】の
実証に挑戦しました。
その成否は、1ヶ月後に明らかになるとの
事でした。
また、SLIMは着陸直前に2機の小型ロボット
の分離に成功し、通信機能を持つ1機からの
電波が確認されました。
ロボットは着陸した機体を撮影し、画像データを
地球に送信したようです。
一方で、着陸した機体が予定外の姿勢となり、
太陽電池パネルが太陽に向かなくなった可能性
があり、発電できないトラブルが発生したよう
です。
発電できなければ、着陸後に計画された
岩石の組成の分析ができなくなる恐れもあり、
まずは月着陸の評価について、
JAXA宇宙科学研究所長より
同日の記者会見で、
「ぎりぎり合格の60点とさせていただきたい」
との話がありました。
SLIMが月面着陸に成功した事により、
月面への道が開けましたが、
今後は月を舞台にした宇宙ビジネスの活発化
も予想され、資源開発を巡る紛争リスクを
下げる取り組みも重要となってきます。
世界中で激しい競争が行われている中、今回の
最大の目的は、狙った場所に降り立つ
ピンポイント着陸です。
近年、月面着陸に挑んだ米国・ロシア・インドの
探査機の着陸精度は、誤差数キロ〜数十キロ
メートルであり、SLIMはこれらを遥かに
凌ぐ誤差100メートル以内を狙っていたのです。
これは例えるなら、【飛行機の数倍の速度で北海道
の新千歳空港を通過後、急速に減速して甲子園
球場に着陸させる難しさ】とJAXAの
プロジェクトマネージャーは語っております😲
【降りられる所に降りる探査】から
【降りたい所に降りる探査】へと。
この世界トップの精密着陸技術の獲得により、
月面開発で国際的な日本の存在感は、より
高まる事になるでしょう。
多国間協議による宇宙開発の最前線は、
これまで日米欧やロシアが参加する国際宇宙
ステーション(ISS)でしたが、
その運用も2030年に終了の見通しであり、
中国が既に独自の宇宙ステーションを本格運用
している事から、主戦場は従来のような地球に
近い軌道上から、より遠い月へと移りつつ
あります。
その月において、各国が狙うのが水資源です。
水は人の活動に必須な上、電気分解して水素と
酸素を作れば宇宙船の燃料にもなります。
インドの探査機【チャンドラヤーン3号】も
昨年8月に、水資源の調査のため世界で初めて
月の南極付近に着陸しました。
そんな中、
日本はSLIMで獲得した着陸技術で、水や
鉱物などの月資源を先行して探し出すのに
有利となり、将来的にはより遠い天体である
火星などでの探査や開発にも、そのノウハウが
生かされる事となるでしょう。
ただ、各国の月面進出が進むと、
上記【紛争リスク】が高まる懸念があります。
事実、主導権争いは既に表面化しており、
米国が2020年に提唱した【アルテミス合意】
に日本など33ヶ国が署名しました。
それは宇宙資源の利用・他国の活動への不干渉
などを掲げた内容で、法的拘束力はないが
参加国が多数になれば、事実上の国際ルールと
なり得るため、中国は警戒感を強めています。
一方で、宇宙産業を育成するため、民間の
宇宙資源所有を認める国内法を整備する
動きも各国で相次いでおり、日本においても
SLIMの成功が、民間参入の呼び水と
なる可能性があります。
実際、今回のSLIMの着陸成功には、
日本企業も貢献しており、SLIMのシステム
開発や製造は、人工衛星の開発で実績のある
三菱電機さんが担いました。
他には、シャープさんやIHIエアロスペース
さんなども参加し、日本の宇宙開発に足跡を
残す偉業をアシストしたのであります。
そしてそのSLIMの活躍で、月着陸を成し
遂げた国に日本も仲間入りしたわけです。
月面への軟着陸は、無人探査機では旧ソ連の
【ルナ9号】が1966年、有人では米国の
【アポロ11号】が1969年にそれぞれ
初めて成功しています。
今世紀に入ってからは、着陸に成功したのは
中国・インドの2ヶ国のみで、
昨年から今年にかけては、日米露の宇宙企業も
月面に激突するなどして、着陸を達成できて
いません。
産学連携の挑戦が、今後ますます重要になって
くるでしょう。
今回、SLIMが月面着陸に成功した事で、
日本の宇宙開発にとっては新たな歴史を
刻んだと、言えるのではないでしょうか。
月は地球より小さいとはいえ、重力があり、
しかし大気はほとんどないため、軟着陸
を成功させるのは極めて難しいのです。
そんなSLIMは、小型軽量が特徴であり、
狙ったクレーターの近くに誤差100メートル
以下という精度で着陸したと見られています。
そのクレーター近くが傾斜地という事もあり、
ユニークな着陸方法を採用した事も、注目です。
4本脚を開いて降り立つ一般的な方法を捨て去り、
胴体を横にして、倒れ込むように着地する
という世界初の技術です。
ですが冒頭のように、太陽光パネルに日光が
当たらず、発電できない状態に陥っていた可能性
もあり、機体の姿勢に何らかのトラブルがあった
のではないか、などと手放しでは喜べない面も
あったのです。
1月25日
ついに、SLIMが月面に着陸している
鮮明な画像が公表されました。
【逆立ち】とありますが、
月面への降下中にエンジンに異常が生じて
姿勢が乱れ、予定の姿勢から180度回転した
倒立状態で着陸したようです。
ですが結果的には、目的地への誤差100メートル
以内のピンポイント着陸の達成が、
確認されたのです。
【ピンポイント着陸成功】
目的地の上空50メートルの時点では、
誤差10メートル以下だった事が確認されました。
ただ、ホバリングして降下する際、
メインエンジン2基の内1基に異常が発生。
それまで水平を保っていた機体のバランスが
崩れ、目的地から東に約55メートル離れた
地点に着陸した❕という事でした。
もしこのトラブルが無ければ、誤差3〜4
メートルだった可能性があるといい、
【降りたい所に降りる】
その技術を実証したのでありました
1月29日
SLIM運用を再開
1月20日未明に月面着陸した際、2基ある
メインエンジンの内1基が脱落するトラブルが
発生し、その影響で逆立ちしたような着陸姿勢
となり、太陽電池パネルに太陽光が当たらない
状態になっていました。
その後、太陽の向きが変わって太陽電池が発電
できるのを待っていたのですが、28日午後
11時頃、SLIMと地球との通信が確立され、
機体を再起動したのです。
そして、観測対象とした6つの岩石のうち、
最も機体に近い岩石の詳細な観測に、
成功したとの事でありました。
その6つの岩石にはそれぞれ犬種の名前を
つけたのですが🐶
トイプードル・しばいぬ・ブルドッグ・
あきたいぬ・かいけん・セントバーナード、と。
面白いですね
1月31日
SLIMが運用を終え、電源をOFFにする
【休眠状態】に入りました。
太陽電池が発電できない夜を迎え、そこから
2週間続くその夜は、氷点下170度まで
下がる極寒の環境であり、夜が明ける2月
中旬以降の昼は110度以上の灼熱の世界で
あります。
このような過酷な環境下において、
電子機器が壊れる可能性も高く、
復活するかどうかは未知数であったのです。
そして、
2月は中旬
夜明け以降、太陽光パネルに光が当たった時点
で復旧を試み、
2月25日午後7時頃、地球との通信を再確立
したのでありました。
この昼夜の温度差が200度以上という過酷な
環境下で、機体は元々越夜を想定した設計では
なく、実際の所は復旧するかどうかは未知数
だったのですが、復旧した時点で機体の温度が
100度超となり、いったん通信を休止。
温度が下がった頃に長時間の通信を行い、
機体のカメラが正常に動作すれば、岩石の追加
観測などを行うとの事でした。
また今後の追加情報が、楽しみですね〜
さて、
そんな月への【有人探査】も現実味を、
帯びてきました。
米国が主導する【アルテミス計画】です。
日米両政府が、日本人宇宙飛行士2人を
月面着陸させる事で合意する方針を固めました❕
実現時期は2028年以降が想定されています
が、日本人の月面着陸は初めてとなります。
日本の探査車を10年間運用する事でも合意
する方向であり、それはトヨタ自動車を中心に
開発を進めている月探査車【ルナ・クルーザー】
それを運用するスケジュールが想定されている、
との事です。
他には月上空に新設される有人基地
【ゲートウェイ】への物資補給などの役割も担い、
日本政府としても、日本人の月面着陸について、
「20年代後半の実現」
を目標としているようです。
さあ!
我々人類にとって一番近い天体である月🌖
未だ多くの謎に包まれ 神秘的であり、
でもどこか触れてはならないような、
異界のような漆黒の闇に閉ざされた...
そこにはいったいどんな世界が、広がって
いるのでしょうか。
色々な事が囁かれておりますが、
まずはこの計画された有人月探査にて、
明らかにされていく新事実を楽しみに、
たまには月見て団子🍡でも😋
味わいながら、待っていましょう。
月から地球を眺めたら
Nissan
Intelligent
Mobility
やっぱり地球は青かった
もう夢物語ではないね
それではまた〜👋👋
小林です。
今回は、
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の
月探査機【SLIM】が見事!
月面着陸に成功しました〜❕❕
をお話したいと、思います
今年1月20日の事です。
旧ソ連・米国・中国・インドに次ぐ5ヶ国目の
快挙 となりました〜👏👏👏👏👏
SLIMは同日午前0時、エンジンを逆噴射して
減速し、最終飛行を始めました。
撮影した月面画像などを解析して現在位置を
推定し、軌道を自動修正。
同20分、垂直に降下して着陸し、通信が確認
されたため、ソフトランディング(軟着陸)🛬
には成功、との評価であったようです。
SLIMは今回世界で最も精密な、誤差100
メートル以内の【ピンポイント着陸】の
実証に挑戦しました。
その成否は、1ヶ月後に明らかになるとの
事でした。
また、SLIMは着陸直前に2機の小型ロボット
の分離に成功し、通信機能を持つ1機からの
電波が確認されました。
ロボットは着陸した機体を撮影し、画像データを
地球に送信したようです。
一方で、着陸した機体が予定外の姿勢となり、
太陽電池パネルが太陽に向かなくなった可能性
があり、発電できないトラブルが発生したよう
です。
発電できなければ、着陸後に計画された
岩石の組成の分析ができなくなる恐れもあり、
まずは月着陸の評価について、
JAXA宇宙科学研究所長より
同日の記者会見で、
「ぎりぎり合格の60点とさせていただきたい」
との話がありました。
SLIMが月面着陸に成功した事により、
月面への道が開けましたが、
今後は月を舞台にした宇宙ビジネスの活発化
も予想され、資源開発を巡る紛争リスクを
下げる取り組みも重要となってきます。
世界中で激しい競争が行われている中、今回の
最大の目的は、狙った場所に降り立つ
ピンポイント着陸です。
近年、月面着陸に挑んだ米国・ロシア・インドの
探査機の着陸精度は、誤差数キロ〜数十キロ
メートルであり、SLIMはこれらを遥かに
凌ぐ誤差100メートル以内を狙っていたのです。
これは例えるなら、【飛行機の数倍の速度で北海道
の新千歳空港を通過後、急速に減速して甲子園
球場に着陸させる難しさ】とJAXAの
プロジェクトマネージャーは語っております😲
【降りられる所に降りる探査】から
【降りたい所に降りる探査】へと。
この世界トップの精密着陸技術の獲得により、
月面開発で国際的な日本の存在感は、より
高まる事になるでしょう。
多国間協議による宇宙開発の最前線は、
これまで日米欧やロシアが参加する国際宇宙
ステーション(ISS)でしたが、
その運用も2030年に終了の見通しであり、
中国が既に独自の宇宙ステーションを本格運用
している事から、主戦場は従来のような地球に
近い軌道上から、より遠い月へと移りつつ
あります。
その月において、各国が狙うのが水資源です。
水は人の活動に必須な上、電気分解して水素と
酸素を作れば宇宙船の燃料にもなります。
インドの探査機【チャンドラヤーン3号】も
昨年8月に、水資源の調査のため世界で初めて
月の南極付近に着陸しました。
そんな中、
日本はSLIMで獲得した着陸技術で、水や
鉱物などの月資源を先行して探し出すのに
有利となり、将来的にはより遠い天体である
火星などでの探査や開発にも、そのノウハウが
生かされる事となるでしょう。
ただ、各国の月面進出が進むと、
上記【紛争リスク】が高まる懸念があります。
事実、主導権争いは既に表面化しており、
米国が2020年に提唱した【アルテミス合意】
に日本など33ヶ国が署名しました。
それは宇宙資源の利用・他国の活動への不干渉
などを掲げた内容で、法的拘束力はないが
参加国が多数になれば、事実上の国際ルールと
なり得るため、中国は警戒感を強めています。
一方で、宇宙産業を育成するため、民間の
宇宙資源所有を認める国内法を整備する
動きも各国で相次いでおり、日本においても
SLIMの成功が、民間参入の呼び水と
なる可能性があります。
実際、今回のSLIMの着陸成功には、
日本企業も貢献しており、SLIMのシステム
開発や製造は、人工衛星の開発で実績のある
三菱電機さんが担いました。
他には、シャープさんやIHIエアロスペース
さんなども参加し、日本の宇宙開発に足跡を
残す偉業をアシストしたのであります。
そしてそのSLIMの活躍で、月着陸を成し
遂げた国に日本も仲間入りしたわけです。
月面への軟着陸は、無人探査機では旧ソ連の
【ルナ9号】が1966年、有人では米国の
【アポロ11号】が1969年にそれぞれ
初めて成功しています。
今世紀に入ってからは、着陸に成功したのは
中国・インドの2ヶ国のみで、
昨年から今年にかけては、日米露の宇宙企業も
月面に激突するなどして、着陸を達成できて
いません。
産学連携の挑戦が、今後ますます重要になって
くるでしょう。
今回、SLIMが月面着陸に成功した事で、
日本の宇宙開発にとっては新たな歴史を
刻んだと、言えるのではないでしょうか。
月は地球より小さいとはいえ、重力があり、
しかし大気はほとんどないため、軟着陸
を成功させるのは極めて難しいのです。
そんなSLIMは、小型軽量が特徴であり、
狙ったクレーターの近くに誤差100メートル
以下という精度で着陸したと見られています。
そのクレーター近くが傾斜地という事もあり、
ユニークな着陸方法を採用した事も、注目です。
4本脚を開いて降り立つ一般的な方法を捨て去り、
胴体を横にして、倒れ込むように着地する
という世界初の技術です。
ですが冒頭のように、太陽光パネルに日光が
当たらず、発電できない状態に陥っていた可能性
もあり、機体の姿勢に何らかのトラブルがあった
のではないか、などと手放しでは喜べない面も
あったのです。
1月25日
ついに、SLIMが月面に着陸している
鮮明な画像が公表されました。
【逆立ち】とありますが、
月面への降下中にエンジンに異常が生じて
姿勢が乱れ、予定の姿勢から180度回転した
倒立状態で着陸したようです。
ですが結果的には、目的地への誤差100メートル
以内のピンポイント着陸の達成が、
確認されたのです。
【ピンポイント着陸成功】
目的地の上空50メートルの時点では、
誤差10メートル以下だった事が確認されました。
ただ、ホバリングして降下する際、
メインエンジン2基の内1基に異常が発生。
それまで水平を保っていた機体のバランスが
崩れ、目的地から東に約55メートル離れた
地点に着陸した❕という事でした。
もしこのトラブルが無ければ、誤差3〜4
メートルだった可能性があるといい、
【降りたい所に降りる】
その技術を実証したのでありました
1月29日
SLIM運用を再開
1月20日未明に月面着陸した際、2基ある
メインエンジンの内1基が脱落するトラブルが
発生し、その影響で逆立ちしたような着陸姿勢
となり、太陽電池パネルに太陽光が当たらない
状態になっていました。
その後、太陽の向きが変わって太陽電池が発電
できるのを待っていたのですが、28日午後
11時頃、SLIMと地球との通信が確立され、
機体を再起動したのです。
そして、観測対象とした6つの岩石のうち、
最も機体に近い岩石の詳細な観測に、
成功したとの事でありました。
その6つの岩石にはそれぞれ犬種の名前を
つけたのですが🐶
トイプードル・しばいぬ・ブルドッグ・
あきたいぬ・かいけん・セントバーナード、と。
面白いですね
1月31日
SLIMが運用を終え、電源をOFFにする
【休眠状態】に入りました。
太陽電池が発電できない夜を迎え、そこから
2週間続くその夜は、氷点下170度まで
下がる極寒の環境であり、夜が明ける2月
中旬以降の昼は110度以上の灼熱の世界で
あります。
このような過酷な環境下において、
電子機器が壊れる可能性も高く、
復活するかどうかは未知数であったのです。
そして、
2月は中旬
夜明け以降、太陽光パネルに光が当たった時点
で復旧を試み、
2月25日午後7時頃、地球との通信を再確立
したのでありました。
この昼夜の温度差が200度以上という過酷な
環境下で、機体は元々越夜を想定した設計では
なく、実際の所は復旧するかどうかは未知数
だったのですが、復旧した時点で機体の温度が
100度超となり、いったん通信を休止。
温度が下がった頃に長時間の通信を行い、
機体のカメラが正常に動作すれば、岩石の追加
観測などを行うとの事でした。
また今後の追加情報が、楽しみですね〜
さて、
そんな月への【有人探査】も現実味を、
帯びてきました。
米国が主導する【アルテミス計画】です。
日米両政府が、日本人宇宙飛行士2人を
月面着陸させる事で合意する方針を固めました❕
実現時期は2028年以降が想定されています
が、日本人の月面着陸は初めてとなります。
日本の探査車を10年間運用する事でも合意
する方向であり、それはトヨタ自動車を中心に
開発を進めている月探査車【ルナ・クルーザー】
それを運用するスケジュールが想定されている、
との事です。
他には月上空に新設される有人基地
【ゲートウェイ】への物資補給などの役割も担い、
日本政府としても、日本人の月面着陸について、
「20年代後半の実現」
を目標としているようです。
さあ!
我々人類にとって一番近い天体である月🌖
未だ多くの謎に包まれ 神秘的であり、
でもどこか触れてはならないような、
異界のような漆黒の闇に閉ざされた...
そこにはいったいどんな世界が、広がって
いるのでしょうか。
色々な事が囁かれておりますが、
まずはこの計画された有人月探査にて、
明らかにされていく新事実を楽しみに、
たまには月見て団子🍡でも😋
味わいながら、待っていましょう。
月から地球を眺めたら
Nissan
Intelligent
Mobility
やっぱり地球は青かった
もう夢物語ではないね
それではまた〜👋👋
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