小林です。
今回は、
９月も終わりが近づき、
秋分の日を起点としてこれからは、
日が短くなってくるのがよくわかる、
深まる秋。
朝晩が
めっきり涼しくなってきましたね〜。
コオロギやスズムシ達の鳴き声が、
静かに響き、癒されます。
前回触れさせていただきました蝉とは違い、
秋の虫達の事は詳しくは知りませんが、
その奏でる歌声に、移り変わる季節を感じます。
朝の目覚めに心地良い。
【虫の声】
虫なのに
この【声】と表現するところ、
情緒的ですよね〜
皆さんそう思いませんか。
でも実は、この心地良い虫達の声を
聴く事ができるのは、我々日本人特有の力...
のようです
急に何を言い出すの？
みたいな感じでしょうが
事実日本人には聞こえ、諸外国の人達には
聞こえない。
「は？」
となりますよね
ではその謎を少し、解説したいと思います。
人間の脳には右脳と左脳が有り、
左右に分かれている事は
皆さんご存じの通り。
それぞれの役割はというと、
右脳は音楽や機械音・雑音を処理する音楽脳。
左脳は人間の話す声の理解や論理的 知的な
処理の言語脳。
この機能は日本人も外国人も同じなのですが、
虫の音をどちらの脳で聞くか、という点で違いが
ある事がわかったのです！！
諸外国の人達は、
虫の音を機械音や雑音と
同様に音楽脳で処理し、
日本人は、
言語脳で
受け止める。
つまり日本人は虫の音を【虫の声】として
聴いているのです。
他にも小川のせせらぎや
雨の音、
波や
風の音も
言語脳で。
だから日本人は昔から、このような自然の音を
取り入れ、そして詩を詠んでいたのでしょうか。
外国人には激しい虫の音も、いつもの騒々しい
雑音だと慣れてしまえば気にもならない。
言語脳で聞いてる日本人にはそれを聞き流す事が
できない。
子供の頃から虫の音に聴き入る文化で、それを
人の声と同様に左脳で聞いてきた。
この特殊能力とでも言うべき不思議な力を持つ
日本人。
でも例えば
日本人が外国語をしゃべると、
外国人が日本語をしゃべると、
反対の事象が起こるようです。
どうやら秘密は我々が使っているこの【日本語】
にあるようですね。
またいつか、その研究結果が出たなら
お伝えしたいですね
以上お話させていただきました内容、
非常に興味深いこの話、
ワタクシの長年の
研究の成果ではありませんが
以前テレビで放映してるのを見た時に、
結構衝撃を受けた事を
思い出し、知ってる方もたくさんいらっしゃる
だろうとも思いつつ、また最近ググってみて
その内容をご披露させていただきました
知らなかった方々には、少しでも関心を持って
読んでいただけたなら幸いです。
さて、９月も終わりが近づいて参りました。
２０２２年度上期、仕上げの月ですね
.....、
上司「小林さん、今月あと何台やってくれる？」
上司「保険は？」
上司「見込みは？」
小林「...あ...はい」
（右脳で処理中
）どこの国にでも季節は有りますが、
この日本のように春夏秋冬ハッキリとした
気候の違いや、それぞれに感じられる趣が
ある国、他にはないですよね〜
『さ、日も暮れてきた』
『仕事片付けよう🕖』
Ｎｉｓｓａｎ
Ｉｎｔｅｌｌｉｇｅｎｔ
Ｍｏｂｉｌｉｔｙ
日本に生まれて 良かったー！！
それではまた〜👋👋
