

毎年寒い時期になると リモコンキーの電池交換で
ご来店されるお客様が増えています

でもなぜ「寒い時期になると…」なんでしょう


クルマのリモコンキーには
「ボタン電池」が内蔵されています
(「コイン電池」とも云うようです)
「ボタン電池」や「乾電池」など
一般的に使用されている電池は その性質上
気温が「5℃以下」になると電圧が低下する傾向があります

寒い時期にリモコンキーが効きにくくなるのは
気温の低さが電圧低下の要因のひとつとされています

また 長い間リモコンキーの電池交換をしていない場合
「気温の低さ」が引き金となって
リモコンキーが機能しなくなる場合があります
定期的な「ボタン電池の交換」をおススメします
次回のブログでは
「リモコンキーの電池の電圧が低下した時
どうやってクルマを始動させるのか

を ご案内します