皆さんこんにちわ!

昔から辛いもの好きでしたが、最近さらに辛いものが好きになり、
そばめしが真っ赤になるまで一味をかけたら同僚にドン引きされた、
ブログ担当の沖です!

さて、今回の記事は皆さんご存知、NISMO&GT-R担当の
山本がお送りいたしますよー。ではやまもっさん、よろしくです!


_____________________________________
こんにちわ。
普段沖には【やーもっじちょー】(山本次長)と呼ばれている、山本です

今月14日に、GTRに乗っている方のオーナーズバイブルと言われている、
かの有名なGT−R専門誌、【GT−Rマガジン】の取材がありました。
その様子を少しだけ報告いたします

当日は午前中にGマガの取材を受け、お昼は近くのうどん屋さんへ。
3人で冷や冷やの大3人分と天ぷら5品を平らげて1時前ころに店舗へ!
その頃にはお客様も集まり出して、駐車場は少し異様な雰囲気に・・・


白いGT−R!

灰色GT−R!

赤いフェラ〜リ!!!???

と思っていたらこの3台、
全て同じオーナー様のお車というから驚きです


ではさっそく紹介しましょう!まずは第1世代のGT−R軍団!

上の2台の左側にいるのが、197台のみ生産された最も貴重品の
『ケン&メリーのスカイラインGT−R』!

そして右に居るのが、箱スカハードトップGTR!

どちらもミントコンディション!
あ、『ミント』ってちょっとググってみました。
(知らないのなら使うな!って沖君に怒られそうですが・・・・)
嫌だなぁやーもっじちょー。怒るわけないじゃないですかーもー

Mint/ミント : 極上の、新品に近いくらいに、
ほとんど文句のつけようのない良い状態。

いやー、本当に綺麗な状態!
特に第1世代最後のGT−R『ケン&メリーGT―R』は、
素晴らしい出来でした!(1973年製)
排気ガス規制で消えて行ったGT−Rです(憎きマスキー法って知ってます?)
ちなみにスカイライン伝統の丸4灯テール◎◎◎◎はこの車からです。
マスキー法:1970年に制定された主に自動車の排気ガスに関する、
大気浄化法改正法。丁度、高校時代の保健体育のレポート用に
読みあさった記憶が蘇ってきます!
(沖には古い!!って言われそう)
今回の記事、えらい絡んできますね



もう一台は、1,197台生産された『箱スカハードトップGTR』
通称:箱スカHT R
第1世代初期のGT−R HT

レースで通算50勝した栄光のスカイラインはこれだ!!


50連勝とならなかったのはサバンナロータリークーペに阻止されたから。
(当時は悔しかった!

新しいトコでは、第3世代の最新GT−R『NISSAN GT−R』
第2世代、R32型『スカイラインGT−R』

第2世代 R34GT−R

他にもR34GT−Rが沢山来て頂けましたよ!

参加して頂いた皆様と、お客様の『NISSAN GT―R』と
『GT−Rマガジン号』と一緒に記念写真を撮りました。

手前の白いR34GT−Rが『GT−Rマガジン号』です。
22万km以上の走行距離を稼ぎ、今なお現役で全国を飛びまわって
取材にいそしむGT―Rです


一部の方には個別に『GT−R Owners File Vol.2』の紙面に
登場して貰う為に撮影をしました。勿論先ほどの『ケン&メリーGT−R』も!

R34の撮影前の様子↓

弊社スタッフも紙面に載るかどうかはわからないので、
ブログにはアップしておきますね。

左から、工場長:十河、テクニカルスタッフ:霜野・臼井・藤澤です。
いやー、取材も順調に終わり、皆さんと楽しく話せて本当によかった!
詳しくは、『GT−R マガジン』別冊の『GT−R Owners File Vol.2』に
『NISMOエキスパートショップ高松店』として、
ドーンと(?)掲載予定です。

私がニスモショップ高松店の責任者のように掲載されているかもしれませんが、
気にしないで下さい

私に印税は入りませんが、皆さん是非買って読んでみて下さい!
今後とも『日産プリンス香川 NISMOショップ高松店』をよろしくお願いします
