待ちに待った、第41回東京モーターショーがついに開催されました!
モーターショーといえば様々なコンセプトカーや、最新技術を展示する、
いわば自動車業界にとっては一種のファッションショーのようなものですね。
今回、日産は電気自動車であるリーフを初め、ハイブリットモデルのフーガなど、エコに重点を置いた車を発表、展示しました!主役はもちろん、走行中のCO2を全く排出しないゼロ・エミッション車である、【リーフ】!
一昔前まで、「電気自動車は未来の車で、まだまだ普及しないだろう。」
なんて言われていた電気自動車が、もうすぐ私たちの目の前に現れるようになるんですから、やっぱり自動車技術の進歩って目覚しい、と感じました。
【フーガ】にも待望のハイブリットモデルが発表され、
来年秋頃には皆様にお見せ出来るのではないかと思います。
エコカーといえば優しいイメージのデザインが多いですが、今回のフーガは非常に躍動的でスポーティなデザインをしていますので、実はハイブリットで、地球にも財布にも優しい。というところがさりげなくてかっこいいです!
あと個人的にとても気になったのが、【NV200 VANETTE TAXI】と、コンセプトモデルである、【QAZANA(カザーナ)】です!NV200は商用車なんですけど、何といってもデザインがかっこいい!
商用車とは思えないスタイリングで、フロントマスクもキリッとしていて男前ですね。もちろん中身も凄いやつで、積載能力は抜群!
写真にもあるように、車椅子も楽々乗る事が出来ます。
こんなタクシーが町を走れば、すべてのお客様が快適に移動できそうですよね。
そしてカザーナはライトウェイトスポーツとオフロードカーを結合させた、新しいジャンルのコンパクトスポーツです。フロントのデザインはムラーノに少し似ていますね。ですがそのサイズは非常に小さく、なんとデュアリスより小さいんです!新しい都市型スポーツカーといった感じですね。
東京モーターショーは幕張メッセにて、11月4日(水)まで開催しておりますので、もしご来場の際は、日産ブースを覗いて見てくださいね!
リーフが気になった方はここをクリック!
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