
みなさんこんにちは!
犬と猫、どっち派?って質問、よく聞きますが、
断然犬派のブログ担当、沖です!
というか、柴犬派です!
あの和犬独特の優しい雰囲気がたまりません。
祖父母の家で飼っていた思い出もあるのかもしれませんが・・・。
子供が大きくなったら柴犬を飼いたいなーと夢見ています
さて!
私は犬派ですが、今回はタイトル通り、猫のお話ですよ。
というか、猫バンバンプロジェクトって何?という話なんですが、
猫って暖かい場所が好きですよね。
コタツに入ったり、日向を探して寝ていたり、擦り寄ってきたり・・・
今の寒い季節なんかだと、外にはなかなか暖かいところはありません。
でもあるんです。暖かいトコロが。
その場所とは、そう車です。
車には暖かくなる場所が沢山あります。
エンジンはもちろん、排気系統もそうですし、
ホイール周辺も走行後はブレーキが温まっています。
(洗車時・雨の日等、ブレーキから上がる湯気を見たことがある方も多いはず)
猫は目ざとくそんな暖かい場所を見つけて、入り込んでくるんです。
そして複雑に入り組んだエンジンルームに入り込んで寝てしまい、
また、からまって出られなくなってしまい、猫の存在に気がつかないまま、
オーナーがエンジンを始動させる・・・
そんな痛ましい事故が沢山起こっています。
(弊社でも実際にそういった入庫があるくらいです。)
そこで日産が推進しているのが、
猫バンバン!
モチロン、猫を叩くんじゃないですよ!
猫バンバンとは、上の写真のように
乗り込む前にボンネットを軽くバンバンと叩いて、
中に潜んでいるかもしれない猫を確認するというものです。
ほんの小さなアクションで救える小さな命!
車へのダメージも無く、悲しい作業もしなくて済みます!
日産では猫バンバンプロジェクトを公式に展開し、応援中です。
皆さんも、猫の尊い命を救うこのアクションを、是非応援してくださいね!