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17/03/13 13:25

身近な素敵アイランド、小豆島を巡ります!






みなさんこんにちは!cheekyindecision

晴れの日が多くなってきて何とも嬉しい、ブログ担当の沖です!
花粉が多いのは困りますが、お出かけするにはよい気候になってきました。
皆さんもノンビリドライブに出かけられてみてはいかがでしょう?


さて!

そんな天候に恵まれた3月12日の日曜日、
私と、このブログでもおなじみの山本次長は、お休みをいただいていました。
そして仕事でもないのに2人は早起きをして準備をして、
小豆島に向かうために高松港で待ち合わせたのでした。



そうです!
私達は小豆島を巡るサイクリングイベントに参加する為、
1ヶ月以上前から計画を立てていたのでしたfrown




フル装備でやる気満々の山本次長。
何と63歳!私の父と2歳しか違わない、アクティブなオジサンですsad(笑)




そして一緒に走る私は33歳。
まさか自分の倍近い人生を歩んできた先輩と自転車で小豆島を走ることになるとは・・・
その年齢差ゆえ、行く先々で、完全に親子と勘違いされてましたねwinkcheeky


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小豆島といえば2013年に電気自動車のリーフと、
ニッサンニューモビリティコンセプトを3台、寄贈させていただいたことがあります。





実は今回走っている時に、何度かこのモビリティコンセプトとすれ違いました。
自転車で巡るのも気持ちがいいですが、こういった車両で回るのもいいですね!
何より疲れませんし・・・smiley(笑)

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9時発の土庄港行きフェリーに乗り込むと、自転車は壁際に追いやられ、
係員の方に縛り付けられます。キズが付かないかと内心ビクつきながら静観wink






左が私の、右が山本次長の愛車。
似たような自転車ですが装備には実は個性が出ていて、
似て非なる自転車になっていますangleblush




土庄港に到着すると、すぐ裏にあるオーキドホテルへ。
昨年、サイクルアイランド構想に基づいてサイクルステーションが誕生した、
今回のイベントのスタート&ゴール地点です。

サイクルステーションの詳細はコチラ↓
http://www.ohkido.com/shodoshimacyclestation/




私達が向かうのは総行程約58kmの観光コース。
ゼッケンと記念品を貰い、いよいよ出発です!



私も怪しげな見た目の戦闘モードに。
私は呼吸器系が弱く、マスクは必需品なのです。



当日はまさに快晴!sadindecision
走り出すとさっそく綺麗な瀬戸内海が迎えてくれます。







目標はもちろん完走ですが、私の目的は現地の美味しい物を食べること!
ということで、さっそく向かったのはマルキン醤油記念館





マルキン醤油記念館といえば、この醤油ソフトsmileycool
甘い中にもしょっぱさがあり、塩キャラメルのような風味。
名前ほど醤油が主張してこないので、美味しく食べられます。



すでに汗だくだった山本次長はあっという間に完食!
甘いもので元気を出した後は、折り返し地点である、二十四の瞳映画村に向かいます。






映画村はエイドステーションにもなっており、寒かった当日、
あつーい塩昆布茶と醤油豆をいただきました。



この時点で走行距離は20kmほど。
まだまだ走らなければいけないので、ここらでお昼ご飯を食べることに。
私が前々から気になっていた生そうめんを食べに、なかぶ庵さんへ!frown






メインの道から外れてしばらく進み、少し山道を上がると、
何とも風情があるお店構え!オシャレですねぇーanglefrown



山本次長の足元。
ビンディングシューズのクリート(ペダルと足を固定する金具)で店内の床を
傷付けないように、二人ともお店が用意してくれたスリッパに履き替えます。




コチラがなかぶ庵さんの生そうめん!(大盛り)
よく食べるそうめんよりもツルツルシコシコで、ちゅるっ!と喉を
通り抜けていきます。あまりの美味しさに2人とも瞬く間に完食。
食べ足り無いので、ゴール前にまた何か食べよう!と、正規ルートに戻ります。







途中、エイドステーションの一徳庵さんへ。
中継点には上の写真のように、自転車を吊るしておけるスタンドが用意されていました。



そして、いよいよサイクルステーションに戻ろうかというその時、
山本次長の足が悲鳴を上げ始めます。というか、山本次長が悲鳴を上げ始めます。
小豆島はアップダウンが非常に多いので、平坦な道を走ることはあまり無く、
必死に上がって、一気に下りを駆け抜ける。その繰り返しのような道ばかり。
そんな道が63歳の体をこれでもかとイジメ抜いていたのでしたsurprisedevil


途中、坂道で自転車を降りながらも根性で登る山本次長をはげましつつ、
いくつもの坂道を越えていきます・・・。仕事よりつらそうでした(笑)




そして夕方4時を過ぎた頃・・・




無事完走!








寄り道をしたので、走行距離は62kmほど。
距離としてはなんとも無い数字なのですが、アップダウンが多かったため、
数字以上に疲れた気がします。痩せて坂道に強くならなければ・・・!
ね、山本次長anglecheeky



次回への課題も見えたところで、
フェリーから見える夕日に癒されつつ、帰路に着くのでした・・・frown






 
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