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2010/12/03 18:46

帰ってきたアオリイカリベンジ!果たしてその釣果は!?



こんにちわ!ブログ担当の沖です!frown



今回ついに・・・


あの人が帰ってきました・・・


そうです・・・



釣りブログ担当、高松店の松浦店長です!!cheeky

アオリイカとの幾度の死闘を繰り広げた松浦店長が、
またまたアオリイカリベンジ!果たして釣果はどうなったのか・・・?

では、松浦店長、お願いしますfrown
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こんにちわ。高松店・店長の松浦です。

補助金の特需もやっと一息ついたので、毎度おなじみの
【美波町の第八源洋丸さん】のところへアオリイカ釣りに行ってきました。
本当は10月の末に予約を入れていたのですが、季節はずれの台風の為に
出船中止になってしまっていたので、今回の釣行となりました。

前回キャンセルになったため、
参加していた8名でのウズウズしながらの出航です!wink

当日は天気も良く、風も無く、絶好の釣り日和でした。8名ですので
今回はアジを350匹(!)仕込んで出船です。
第一のポイントは港を出て5分の浅場です。
ここはいつもヒラメがヒットするポイントです。さっそく1投すると、
いきなりのダブルヒットです!サイズは思ったより小さかったですが、
いいすべりだしです。angle

1時間くらいぽつぽつとヒットして、そのうちに食いも悪くなってきたので、
敏腕船頭さんの判断で伊島まで1時間かけて移動しました。indecision

伊島に到着してから1時間くらいは当たりが少なかったのですが、
突然お客様に大きな当りがありました!竿先を叩いています。
ヒラメだったらかなりの大物の予感です。
そして上がってきたのは、何と72cmのヒラメでした!


↑コレがそのヒラメです。大きい!

神戸に娘さんが帰るので、「いいお土産が出来た!」と喜んでいました。



しかし・・・

そんな矢先、悲劇が起こります・・・surprise





アオリイカを釣り上げた時には、ある守らなければいけないコツがあります。
船べりからすくうときは、まっすぐの状態で引き上げてはいけません。
横に避けるようにして網で引き上げます。
引き上げた後も決して自分の方向に直線に向けてはいけません。



なぜなら・・・



↑こうなるからです。(逆光で見づらいですが、顔面イカスミまみれです!)



そうしていると、他の場所で更に強烈な当りがありました!


↑竿が満月sadです!かなりの大物が期待出来ます・・・!

20分くらい格闘したでしょうか。
他のメンバーは全員仕掛けを回収して見守っています。wink
巻いては引き出され、巻いては引き出され・・・と、
去年のブリ祭りを思い出すやりとりです。

ちなみに今回のポイントは水深が60mで、船頭さんによると底が粗いので、
あまり糸が出ると海底に当って切れてしまうそうです。
電動リールなので水深カウンターがついているのですが、
残り40mくらいまで巻き上げてきたところで、強烈に走り始めました!

ヒラメ用の竿で柔らかいので、走り出すともう止まりません。
ようやく引きに耐え、カウンターを見ると、67mの表示です。




 ・ ・ ・ 分 か り ま す ね?




水深よりも糸の方が出てしまっています。
しかもさらにもう一度走られてしまいました。その瞬間、竿が跳ね上がりました。




 ・ ・ ・ お 分 か り で す ね?surprise




ラインブレイクです。非常に残念でしたが、想像するに、
去年釣れた10kgクラスのブリだったのではないでしょうか。
まさに逃がした魚は大物でした。surprise


しかし、その後もアオリイカの方は終日釣れ続け、
午後4時、ストップフィッシングで伊島を後にしました。

港に帰って数を数えてみると、84杯の釣果でした。
サイズは少し小さいのが多かったですが、数はまずまずと言えるでしょう。

indecision当日の釣果indecision
アオリイカ   84杯
ヒラメ      1匹(72cm)
アカヤガラ   1匹(150cm)



↑釣果です!沢山のアオリイカが並ぶ姿は壮観です!




今回はきっちり、リベンジを果たしました!!anglelaugh
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