
行って来ました4年ぶりの東京モーターショー改めジャパンモビリティーショー
未だ終息しないコロナや世界で起きている戦争や災害などの影響で世界的に
物価高で不安定です。気持ちが車まで行かないのでは、モビリティーショーも閑古鳥かなーなんて考えていました。ところが東京ビッグサイト駅を降りたとたん物凄い人で溢れかえっているでは有りませんか!!

会場に入ってもなかなかの混雑状況!! お目当ての日産ブースまでたどり着く
まで15分ぐらいかかりました。"お―人気ブースだねー"舞台が有るけど何も見えない
!! 人をかき分けて前へ進むと30メートルは有る巨大スクリーンの前には5台の
コンセプトカーが並べられており、今回一番見たかった時期エルグランドと見られる コンセプトカーHYPER TOURERが左手前に鎮座!! カッコイイーぞ!!

マットゴールドのボディーが大迫力です。特徴的な大口径ホイール、低重心のボディー
サイドは最近の日産のデザインに使っているダイナミックなプレスライン、インパクト
大のフロントマスク、これは有りますねー新型エルグランド!!多分このフォルムで出
ますね!!

ど真ん中あるのはHYPER FORCEこれは次期GT-Rですね!!リアのテールランプの丸4
も再現されておりこれも有りそうです!!

他社のブースも拝見させていただきました。格メーカーがEV車や燃料電池車など
サスティナブルをテーマにする車が多く見られました。省エネはもちろんのこと二酸化
炭素(CO₂)の排出を抑える事が自働車業界一番のテーマになっ来ています。
私が日頃感じているのはEV車やハイブリッド車、燃料電池車の割合を増やして環境
を良くして行くには、もっと国の補助金や減免を拡大したり、国に充電インフラを整え て頂く事が大切だと思ています。

この自働車の祭典は11日間で111万人が足を運んだそうです。こんなにも多くの人
が自働車に関心を持っているという事をもっと知って欲しいと思ます。