
前回に引き続きレーシングカーの紹介なのですが、今回はちょっと違う視点でのご紹介をしたいと思います。
レースがお好きな方は既にご周知とは思いますが、今年の3月16日にレーシングドライバー、チーム国光の監督としても有名な高橋国光さんがお亡くなりになりました。
国さんと言うと2輪4輪共にホンダのイメージが強いかもしれませんが、日産にとってもとても関係が深いドライバーさんでした。
一番印象が深いのはやはりハコスカの50勝が有名ですが私世代の中ではGr.Aで大活躍したR32GT-Rに乗ってる国さんがとても印象深いです。
元祖ドリフトキングの国さんと現代のドリフトキングの土屋圭市さんのコンビでとても人気のチームでした。
以外にも国さんが初めてご自分で所有されたGT-Rは「ハコスカ」では無くR32GT-Rだったそうです


そんなわけで国さんを偲んで私の趣味の1つで有るプラモデルで国さんの駆った「タイサンSTPGT-R」と国さんが所有していたBNR32,NISMOを作ってみました。
暇を見つけての作業なので完成まで時間が掛かってしまいましたが丁度ブログのタイミングで完成したので、これも何かの縁かなと思いつつご紹介させていただきました。
謹んで国さんのご冥福をお祈りいたします。
今、こっそりハコスカを作っているのは内緒です(笑)


