平柳です‼️
本日も、大感謝祭❗️開催しております‼️
是非!お気軽にご来店ください🎵
本日も雑ブロ………ではないです‼️
今日のテーマは、電気自動車です❗️
みなさんは、1番最初の電気自動車ってご存知ですか??
もちろん!私はリーフだと思いました‼️
なんですが………まさかの違ったんですよね…
みなさんは知ってましたか??
今日は、そんな電気自動車の歴史について触れていこうかな、と思います❗️
1番最初の電気自動車って結局何?
1番最初の電気自動車は、「たま電気自動車」
大戦時に、日本の戦闘機に苦しめられたアメリカが、
日本が航空機の研究・製造をすることを禁止。
その頃、もちろんガソリンの入手も困難……
そんな時、戦後わずか2年後に東京電気自動車のたま電気自動車が
制作したのが「たま電気自動車」
たま電気自動車は、最高速度35km/h、
一回の充電で走行できる距離は65kmとなっています。
そんな初の電気自動車、朝鮮戦争が始まった際に、
バッテリーに必要な鉛の価格が暴騰、さらに、ガソリンが安価になった為
電気自動車の製造を諦め、時期に日産と合併となりました!
その次に製造された電気自動車が、「プレーリージョイEV」
今現在、スマートフォン等、多く使用されているリチウム蓄電池。
これを蓄電池として、世界で初めて商品化したのがソニー。
EVなどのメーカーも見向きもしてなかった中、いち早く注目したのが日産!
時期に、ソニーと共同開発を始め、
完成したのが「プレーリージョイEV」になります!
法人向けに30台がリース販売されたプレーリージョイEV。
充電時間は5時間で、一回の充電で走行できる距離は200km以上!
北海道の厳しい冬でも、
6年間事故なく使用されたほど活躍した自動車だったらしいです😳
さらにその後につきられた電気自動車が「ルネッサEV」
ちょっと聞いたことがあるような気がするのは私だけ…??
プレーリージョイEV販売後、約1年で登場したルネッサEV。
1990年代に、カリフォルニア州にて施行された『ZEV規制』
この規制は、排気ガスゼロのクルマを一定の割合で、
販売しなくてはならないというものです。
そんな中、日産が北米に「アルトラEV(ルネッサEV)」を投入。
ルネッサが登場した当時は、【ずいぶんと床が高いクルマ】
というように認知されていましたが……
実は、床下に電池を積むために、床が高く作られていたんです。
もちろんリチウムイオン蓄電池を搭載。
一回の充電で走行できる距離は230kmと、現在の水準でも通用するクルマでした!
その後に発売されたのがリーフ‼️
そしてノートe-power‼️
と、いうように、電気自動車も出るたびに、かなり進化しています!
私も、アリア以外の電気自動車に何度も、乗ったことはありますが、
短い走行でもわかるほど、静粛性ももちろんそうですが、
やはり、力強さ!ここがいちばんの強みだと思います!
雪道でも安心して走行できるのは、道民としてすごく嬉しいですよね…
最初は65kmしか走行できなかった電気自動車が…
今や350km以上(アリアの実走行距離)!
ここからもじゃんじゃん進化していきそうな電気自動車!
これからは、目が離せなくなっていきそうですね…👀
いかがでしたでしょうか??
久しぶりの自動車の歴史系ブログ!
たまにはこういうのも載せたかったんですが…
気になるネタが思いつかず、雑ブロばかりになってしまっていたこの頃ですが、
やっと載せられました〜😭
次の自動車の歴史ブログは何にしようかな😕💭
ということで、本日はこの辺りで失礼致します!
また次のブログでお会いしましょう〜🙌