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2024/02/11 15:00

電気自動車の歴史

みなさん!こんにちは🌞
平柳です‼️



本日も、大感謝祭❗️開催しております‼️
是非!お気軽にご来店ください🎵





本日も雑ブロ………ではないです‼️
今日のテーマは、電気自動車です❗️



みなさんは、1番最初の電気自動車ってご存知ですか??
もちろん!私はリーフだと思いました‼️
なんですが………まさかの違ったんですよね…
みなさんは知ってましたか??
今日は、そんな電気自動車の歴史について触れていこうかな、と思います❗️


1番最初の電気自動車って結局何?
1番最初の電気自動車は、たま電気自動車
大戦時に、日本の戦闘機に苦しめられたアメリカが、
日本が航空機の研究・製造をすることを禁止。

その頃、もちろんガソリンの入手も困難……
そんな時、戦後わずか2年後に東京電気自動車たま電気自動車
制作したのが
たま電気自動車
たま電気自動車は、最高速度35km/h、
一回の充電で走行できる距離は65kmとなっています。

そんな初の電気自動車、朝鮮戦争が始まった際に、
バッテリーに必要な鉛の価格が暴騰、さらに、ガソリンが安価になった為
電気自動車の製造を諦め、時期に日産と合併となりました!




その次に製造された電気自動車が、
プレーリージョイEV

今現在、スマートフォン等、多く使用されているリチウム蓄電池。
これを蓄電池として、世界で初めて商品化したのが
ソニー。
EV
どのメーカーも見向きもしてなかった中、いち早く注目したのが日産!
時期に、ソニーと共同開発を始め、
完成したのがプレーリージョイEVになります!

法人向けに30台がリース販売されたプレーリージョイEV。
充電時間は5時間で、一回の充電で走行できる距離は200km以上!
北海道の厳しい冬でも、
6年間事故なく使用されたほど活躍した自動車だったらしいです😳





さらにその後につきられた電気自動車がルネッサEV
ちょっと聞いたことがあるような気がするのは私だけ…??

プレーリージョイEV販売後、約1年で登場したルネッサEV。
1990年代に、カリフォルニア州にて施行された
『ZEV規制』
この規制は、排気ガスゼロのクルマを一定の割合で、
販売しなくてはならないというものです。


そんな中、日産が北米にアルトラEV(ルネッサEV)を投入。
ルネッサが登場した当時は、【ずいぶんと床が高いクルマ】
というように認知されていましたが……
実は、床下に電池を積むために、床が高く作られていたんです。
もちろんリチウムイオン蓄電池を搭載。

一回の充電で走行できる距離は230kmと、現在の水準でも通用するクルマでした!





その後に発売されたのがリーフ‼️
そしてノートe-power‼️

と、いうように、電気自動車も出るたびに、かなり進化しています!



私も、アリア以外の電気自動車に何度も、乗ったことはありますが、
短い走行でもわかるほど、静粛性ももちろんそうですが、
やはり、力強さ!ここがいちばんの強みだと思います!

雪道でも安心して走行できるのは、道民としてすごく嬉しいですよね…


最初は65kmしか走行できなかった電気自動車が…
今や350km以上(アリアの実走行距離)!


ここからもじゃんじゃん進化していきそうな電気自動車!
これからは、目が離せなくなっていきそうですね…👀







いかがでしたでしょうか??
久しぶりの自動車の歴史系ブログ!

たまにはこういうのも載せたかったんですが…
気になるネタが思いつかず、雑ブロばかりになってしまっていたこの頃ですが、
やっと載せられました〜😭


次の自動車の歴史ブログは何にしようかな😕💭



ということで、本日はこの辺りで失礼致します!
また次のブログでお会いしましょう〜🙌
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