先日の11/8は皆既月食🌛・天王星食🌌が見られるということで
皆さん空を見上げたんじゃないでしょうか??
肉眼で見れるなんて久しぶりだなーって思いました!!!
しっかりと見えてましたね(*^▽^*)
月って地球から約38万キロの距離を回ってる衛星なんですよね。
大きさは地球の4分の1で重さは地球の81分の1くらいの天体。
人が地球以外で降りたことのある唯一の天体なんですよね〜
すごいですね!!!
月の不思議って結構ありますよね?
その中から今回は一つ調べてみました。
月の暗い部分は『海』と呼ばれてるんです。
ではなぜ『海』と呼ばれてるのでしょうか?
月には多くの『海』が存在してるそうです。
月の暗い部分を『海(マーレmare)』と名付けたのは
紀元前1世紀頃のギリシャ人だそうです。
白くなっている部分は『高地(テラterrae)』と呼んだことから、
月にも地球と同じ陸と海があるんじゃないかと考えた場合に
『暗いところは海だろう』という発想になったんじゃないでしょうか。
月の海は、地下のマグマが上昇して冷えて固まった玄武岩だということが、
アポロ計画で地球に持ち帰った岩石試料からわかっている。
黒く見えるのは2価の鉄によるものだそうな。
※2価って何??科学において2価(英語だとdivalentあるいはbivalent)とは
元素やイオン、官能基や分子の原子価が2であることを意味する。
原子価は原子から出ている共有結合、
極性共有結合、イオン結合などの化学結合の数を表している。ムズ
今回は月についてお話させてもらいました。
次は何のお話ししましょうか??
次回また何か面白そうなことなどあったらお話ししまーす
情報提供もお待ちしております。
ついでにお車のお話もさせてくださいね!!!
宜しくお願いします。
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