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24/08/24 12:00

ゲリラ豪雨にあったらどうする? 事前準備編

ご覧いただき誠にありがとうございます!

香川日産の安藤です!
ゲリラ豪雨・・・最近めっちゃ聞きますね。。
もう夏の季語。

ゲリラ豪雨は、局地的に短時間で降る激しい大雨のことで、
実は正式な気象用語ではなく、
気象庁では「局地的大雨」や「集中豪雨」といい、
規模が小さく、突発的かつ散発的に起こり、
事前に予測することが難しいことからこのような通称で
呼ばれるようになったそうです。

運転していたらゲリラ豪雨で冠水した道路で
車が動かなくなってしまった・・なんてニュースが・・


エンジンや電気系統に水が入り壊れてしまうと
大切な愛車が全損になってしまうこともあります。




土砂災害や洪水など、甚大な被害を及ぼす危険もあるゲリラ豪雨。
命はもちろんのこと、大切な愛車を守るために、
私たちは何ができるでしょうか?

1、事前にできる準備・対策

当たり前に思われるかもしれませんが、一番大事。
毎日の天気予報のチェック


 天気予報で事前にわかる場合はいいのですが、
前述したように突発的に発生するのがゲリラ豪雨です。
天気予報に頼らずご自身でもチェックできるよう、

ゲリラ豪雨の前兆を紹介します。

 
           ・空が急に暗くなった(黒い雲が近づいてきた)
・冷たい風が吹いてきた
・雷の音が聞こえてきた

このような天候の変化が確認できたときは、
事前にお出かけを中止することをオススメします。


2、愛車の日常点検と緊急時グッズを常備


ワイパーの点検は日頃からおこなってください。
ワイパーが劣化・破損していると、
雨が拭き取れずさらに危険が伴います。

視界を確保するランプの点検

また、雨の日にタイヤが浮きハンドルやブレーキが効かなくなる
ハイドロプレーニング現象」を防ぐためにも、
タイヤの溝のチェックは必ずおこなってください。


3、保険等の加入状況を事前に確認

いざという時に焦らないためにも、
ご自身の任意保険・ロードサービスの契約状況や内容
連絡先も事前に確認しておきましょう。


4、車内に閉じ込められた時の緊急脱出用品を常備

車内に閉じ込められた時の脱出に役立つシートベルトカッターや、
脱出用のハンマーを準備しておけばさらに安心です。


長くなりそうでしたので、
とりあえず今回は
事前にできる準備編まで!

走行中突発的におこる豪雨にあったときの対処法を
次回まとめて投稿いたします!


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