こんにちはニスモＰステージの高橋です(^^)/
本日は「ARIYA NISMO」のご紹介です。
NISSANは古くより「電気自動車」の開発を手掛けていました。
その歴史は1947年(昭和22年)「東京電機自動車」(のちのプリンス自動車工業)による電気自動車です。
そんな昔から？と私も思いましたが、ガソリンは無かったけれど水力発電による電力は余裕があったようです。
その後1996年(平成８年)には「プレーリージョイ」等を経て2010年「リーフ」が誕生し現在は「ARIYA」「サクラ」「クリッパー」と4車種を取り扱っています。
中でも「リーフ」「ARIYA」はニスモグレードを設定していますが、今回の「ARIYA」は「ARIYA NISMO」4WDを設定されています。
電気自動車の4WDは初ではないでしょうか(^^)/~~~
電気のコントロールは「1万分の1秒」の速さと言われています、前後に夫々モーターを配置して夫々をコントロールする事で、今までの自動車コントロールは
1.アクセル
2.ブレーキ
3.ハンドル
この3種類を操作する事でしたが、コンピューターセッティングによりアクティブにコントロールする事ができるようになりました。
コンピューターセッティングは「匠」と称される最高ランクの開発ドライバーから得られる感覚的な評価も重視して数値の先にある「感性」の領域を何よりも大切にし設定されています。
「より速く、気持ちよく、安心して」走行できるよう設定された「NISMO tuned e-4ORCE」。
これからの自動車の先駆者とも言える車ではないでしょうか(^^)/
展示や試乗車は有りませんが、ここでは伝えきれない技術があります。
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしていますm(__)m
