火曜日に上野までパンダを見に行ってきました。
今回のカメラは2号機+安い望遠レンズの組み合わせです。
このシルバーの望遠レンズ、中古のでの購入価格はわずか15,000円程度でしたが、画質は意外と侮れません。(カメラ本体の性能に助けられている部分もありますが)
普段空港で使っているキャノンのLレンズと比べると重さは「レンズついているのか?」と思うほど軽いです。
入場券のデザインはたくさんありますが、直近3回はすべてパンダを引き当てています。(パンダには版権のようなものがあり、飼育期間しかパンダのデザインは使えないとの噂もあるので、パンダデザインを優先して使っている可能性もあります。)
待ち時間はそれぞれ30-40分程度でした。
過去に4時間待ちを経験しているので、30-40分なら楽勝です。
<レイレイ>

竹の中にあるおやつを探しています。

この座り方。
中に人が入っているようにしか見えません。

決めポーズ?
にんじんをしっかり握っています。
<シャオシャオ>
パンダの後ろ姿は絵になります。
通は目の黒ブチの形で判断できるそうです。私はまだまだです。
こちらも笹をしっかり握っています。
新鮮な笹に囲まれて幸せそうです。上野の2頭のパンダは、2月に中国へ返還される予定です。
となると、1月のどこかのタイミングで検疫の期間となります。
当然のことながら、検疫期間中は公開しません。
検疫終了後、すぐに中国へ旅立ってしまうので、確実に観覧するとなると今月が最後のチャンスです。
もしかしたら、年が明けてすぐぐらいまでは観覧のチャンスがあるかもしれませんが、これについては公式なアナウンスがされていません。
確実なのは今月です。
和歌山のアドベンチャーワールドも今年、全数返還しました。
上野のパンダ2頭が返還されると、日本のパンダはゼロになります。
まさにラストチャンスです。



