いつも各務原そはら店のブログをご覧いただきありがとうございます
もうすぐクリスマスですね
皆様はサンタさんとしてプレゼントお願いされてますでしょうか?
それとも、お願いされているでしょうか?
自分はお願いもしたいですが、お願いされる側です
お父サンタとして活動しております
ほっほっほぉ〜
最近は、各務原市も温暖化で雪も降ることも
年に数回あるかないかですが・・・
クリスマス前後と年末に雪が降ることが多いと個人的に感じております
数回の降雪かもしれませんが、やはりスタッドレスタイヤは必需品
スタッドレスも年数が古いものですと効果を発揮出来なくなります
タイヤの年数は、タイヤの側面で確認出来ますよぉ〜

コチラのタイヤは、2022年の49週目に作成されたタイヤ
と、わかるようになっております
そして、スタッドレスは柔らかさと溝の深さも大事なんです

溝は各タイヤメーカーさんにより違いはありますが
マーカーがあります。
写真のタイヤは矢印があるところから、タイヤの接地面へ目をやると

赤丸のようなタイヤ溝の間にマーカーがあるんです
横一直線につながるとより分かりやすくなり
スタッドレスとしての機能はほぼなくなります
間違えやすいのが、

こちらの▽マークは、タイヤとしての排水機能がなく
ハイドロプレーリング現象を起こし止まれなくなってしまうかもしれません
というラインになります。
1.6ミリを下回るラインとなるため車検も不適合となりますので
ご注意ください。
夏タイヤも同様に、同じマークがありますのでご確認いただけます

もうすぐこちらの夏タイヤも溝がわずかとなっている状態です
と、タイヤも車にとって走行に大事な部品となりますので
お出かけ前や本格的な冬を迎えるのに点検をオススメいたします
話は変わりますが、
山登りは場所によって
すでに雪山となっております
今週は、長野県と群馬県の間
『湯の丸山』と『烏帽子岳』へ

スキー場の駐車場へ車を止めさせていただきスタートです

スキー場の斜面を登って行きます

栃木県から来られた方も登られてます

朝日が眩しいですが、清々しくて気持ちも最高です

並木道を進むのも、冒険感が増し増しです

何かの動物の足跡 なんの動物かは調べてませんが・・・

『湯の丸高原』はレンゲツツジ群があるそうです

何かのご利益がありそうな鐘もあります(笑)

ゆっくりと標高を上げて行きます!
こんなに青空の日に登れるのもなかなか無いので
テンションも上がっていきます

自然の芸術も鑑賞しながら ワクワク

まずは、『湯ノ丸山』2101ⅿに到着です

北アルプス方面も雪を被って くっきり山が分かりやすい

遠くには 富士山も見られるくらい 晴天

足を延ばして、湯ノ丸山 北峰へも

ここで、初めての雪山登山の埼玉県の男性と談笑しました

雪が積もってなのか? 霧氷なのか? 芸術です
クリスマスも近いのでモミの木みたい(笑)

惑星感がするのも 山頂の特徴かなぁ

先々月に近くを登った 浅間山も見られます

それでは、もう一つの『烏帽子岳』へ向かいます

全く、足跡がない雪道を下って行きますよぉ〜

道に迷わないよう細心の注意を払いながら進みます

やっとこ、鞍部まで降りてこられました

ここからは、登りに変わります

帰りに戻ってきて、右側に行きます

『子烏帽子岳』に到着 ここが目的地ではないので進みます

あっちの山まで行きます

ちゃちゃっと登頂です(ヒーコラですが)
「烏帽子岳」2066ⅿ
山頂からは、百名山の『吾妻山』もすぐ近くに見えたり
360度ぐるっと見渡せる展望で感動です
雪山もこれから楽しい期間が続きます
雪道の運転は皆様もお気をつけ下さいね
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