こんにちはニスモPステージの高橋です(^^)/
久しぶりに太陽さんが出てきました(^^)/~~~
今日は「
ニスモエキゾーストアウトレット」の紹介です。
今は販売されていませんが、R34で耐久レースを走っている時に主に販売していました、手に入れられず残念ではあるのですが、ご紹介です。
この商品は排気ガスを効率よく排出するための部品です。
ノーマルは細く曲がりが鋭角になっています。

排気ガスの流れ順をご紹介いたします。
こちらは
エキゾーストマニホールド、写真下側は排気ガスがエンジンブロックから出てくる所に取り付けます。
見えずらいのですが、マニホールドの直径が少し小さくなっています、排気抵抗となるので、競技車両に搭載する時は加工して直径を合わせます。

写真下側はターボチャージャーが取りつく面となります。

写真右下の四角い口はターボチャージャーの排気ガス入口となります。

この後タービンを回した排気ガスが「
ニスモエキゾーストアウトレット」を通って「
エキゾーストマフラー」を通り、大気へ排出されます。
現在
チタン製のエキゾーストマフラーを取り付ける事が多くなりました。
重量が軽く、排気音も変わります。
今回の車両は走行距離10万キロを超えています、「ニスモエンジンリフレッシュ」にてオーバーホールと言う選択肢もありますが、現在3年半から4年後くらいの待ちとなっているようです。
そこでturboチャージャーの交換となりました。
路面が乾いて奇麗になったら思う存分ドライブを楽しんでいただけそうです。
皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしていますm(__)m