天気も良く太陽が沢山出ました、日光に当たっていると凄く暖かい日でした(^^)/~~~
今日はRB26エンジンの「エアインレットパイプ」のご紹介です。
現在販売されているのは「カーボンエアインレットパイプ」写真は今は無きアルミ製です。
昨年夏に元エンジンの巧の黒沢様がご来店いたしました、その時に「良いエンジン」はどのようなエンジンですか？と質問しましたら「沢山空気を吸い込んで燃焼させるエンジン」と回答をいただきました、なるほどと勉強させていただきました。
下の写真はパイプの内側です。
溶接跡の凸凹も無く加工されているのが分かります。
エアインレットはエンジンに入っていく経路をスムースにすることで沢山の空気をシリンダーへ入れる事が出来る部品です。
ターボチャージャーで加給された空気がインタークーラーに届くまでの経路に付きます。
流速の早くなった空気を出来るだけ「滑らか」にすることでシリンダーへ「効率よく空気」入れる事が出来ます。
現在の「カーボン製」はアルミ製より更に良いのでしょうね、私はまだ見たことが有りません^^;
ニスモＰステージでは基本を大事にご案内しています。
皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしていますm(__)m
