こんにちはニスモＰステージの高橋です(^^)/
本日は「タイヤの回転数」について計算してみました。
北海道では「夏タイヤ」「冬タイヤ」をおおよそ半分ずつ使用するとしても、走行約4万Kmで使用限度の1.6mmになる事が多いようです。
約2万キロですね、では何回転しているのかをザックリ計算してみると「1千万回転」位でした。
タイヤの外周の長さは「直径×3.14」をベースに計算いたしました。
タイヤが小さくなるほど回転数は増えますので「減り」は早くなりますし、GT-Rのようにそもそも浅溝でグリップが良いと減りも速く、約「4,500,000」回転で溝が使用限度に達してしまいます。
舗装路でも凸凹や雨、砂利が有ったり、マンホールが有ったりしながら、パンクする事も少なく回っているのですから、数字を見て「タイヤは凄い仕事」をしているなと思います。
タイヤのテクノロジーは凄い事ではないでしょうか(^^)
そろそろ冬タイヤの宣伝も始まっていますが、雨の多い季節でもあります、ハンドルを切ってタイヤのチェックをしてみては如何でしょうか、内側と外側、真ん中の溝をチェックと、サイドに製造年が分かる表記も有るので確認してみてください。
ニスモＰステージにお寄りいただければ確認させていただきます(^^)/~~~
皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしていますm(__)m
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