昨年、ある日本映画がアメリカの第94回アカデミー賞で
「国際長編映画賞 受賞」という快挙を成し遂げ、
大きな話題となりました
そうです!
製作にあたり、その大半のロケが広島で行われたことでも話題となった
「あの映画」です!
以前から「あの映画」の広島でのロケ地を巡ってみたいと思っていて
そしてこのGWを利用して「広島ロケ地巡り」をしてきました!
「あの映画」の中では「サーブ」という赤いクルマが登場していますが、
そこはそれ 赤い「日産ノート」で巡ってきました!
本ブログ内に走行中の車内から撮影した写真を掲載していますが、
助手席の同乗者が撮影したものです
運転者自身が運転中に撮影等を行うことは大変危険ですので、
絶対に止めましょう
まずは、ここから
「山陽自動車道 広島インターチェンジ」
この映画の主人公で、舞台俳優兼演出家「K」は
広島国際演劇祭の演出家として広島に招かれ、
自ら愛車「サーブ」を運転して広島を訪れます
この映画で最初に出てくる広島の風景が、
広島インターチェンジに向かう風景です
「K」は広島で、その後の自分の生き方を左右する
演劇祭側が手配したドライバー「W」と出会います
「日産プリンス広島 西風新都店」
「えっ?」と思われる方もいるかもしれませんが…
一瞬ですが、写ってるんです!
演出家「K」と共に演劇祭の演出を手掛けるスタッフ「Y」が、
「K」とドライバー「W」を自宅に招待します
ドライバー「W」が「K」のサーブを運転し、
後席で「K」と「Y」が会話するシーンがありますが、
「Y」の後方の車窓越しに、ほぼこのアングルで写ってます!
世界でも名高い映画賞を受賞した映画に、
我が社のお店が写っているとは!!
「広島高速4号線」
「Y」の自宅を出て、
「K」は再びドライバー「W」が運転するサーブに乗り込み、
広島滞在中の定宿に向かいます
その際に通行するのが「広島高速4号線」です
トンネルを抜けた途端、広島市内の夜景が一気に広がるシーンは
この映画のコマーシャルでも使われていましたね
トンネル内を走行中のサーブの車内で交わされる
「K」とドライバー「W」の会話は
この映画の中で、非常に重要な場面となっています
今回はここまで
次回は広島市中心部のロケ地をご案内します!