今回は長崎の離島、平戸に行ってまいりました。
平戸は日本で初めて西洋貿易が行われた場所。
街を歩けばお城や教会があり、独自の文化を楽しむことができます。

こちらは平戸島の入口にある平戸大橋。
この橋ができるまでは、往来は船だったんですね。
車でスイスイ行けるので便利になりました♪

さて・・・平戸島には世界遺産に認定されている春日集落という場所があります。
春日集落は平戸島の西岸にある人口70人ほどの小さな集落で、
長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産のひとつとして登録されています。
春日集落拠点施設「かたりな」では、住民の方から歴史などについてお話を聞くことができますよ。

この地域で圧巻なのが、春日の棚田!
海から山間まで続く棚田の景色はすばらしいのひと言

眼前に広がる棚田をパシャリ


しかし、この地図によると・・・
写真で撮ったエリア以外にかなり広いスペースで棚田は広がっているみたいです 笑。
秋の稲穂の頃はきれいでしょうね♪

せっかくなので・・・
もう一つ橋を渡って生月島へ行ってみました

生月町は平戸島の北西に位置する人口約6000人の島で、かくれキリシタンや捕鯨の島としても有名です。
「生月」の名前の由来は、遣唐使船がはるばる海を越えて来る途中、やっと“ひといき”つけると思ったことが由来とも言われているそうです。
おいしい丸ぼうろ屋さんがあると聞き訪問!!
・・・がっ! 残念なことに売り切れでした

■春日集落(世界遺産)案内所「かたりな」
平戸市春日町166-1
3月もいよいよ後半に突入しました。
今年度のラストチャンス
最終決算!プリンスの日!!
お店ではおトクで楽しいイベント開催しています。
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