11
2026/10/14 07:20
I LOVE NISSAN 江東 No159
こんにちは 江東店 店長の松原です
■人生の年表――
7年ほど前、
ビジネススクールで、こんな研修がありました。
「生まれた年から、今日までの人生の年表を作ってください」
みなさん、
一年ごとの出来事って書けますか?
でも、
仮に年表を10年ごとにすると、
7・8行しか書けないって気づきました?
それを考えると人生って短いですよね。
私、
幼い頃は、父の転勤で、
数年ごとに引っ越しをしていたので、
不思議なくらい記憶に残っていることがたくさんあります。
3歳まで暮らしていた、福岡市の天神。
まだ、今のような街ではなく、
母に手をつながれ、未舗装のあぜ道を歩き、買い物に行った記憶。
4歳になると、神戸市の住吉へ。
神戸港に着く貿易船を見て、
いつかは船乗りになると夢みていました。
5歳になると、世田谷区の駒沢へ。
駒沢公園には、
オリンピックの公式プールがあり、
特別な場所に見えたことを覚えています。
そして7歳。
再び福岡県久留米市へ引っ越しました。
方言による言葉の壁。
人の言ってることが全く分からず、
世田谷に帰りたくて、地図帳にマーカーしたこと。
その後も、
千葉市、市川市、船橋市など、いくつかの街で暮らしました。
そして、
この経験で学んだのは、
みんなの記憶から消えていくさびしさでした。
しかし、
こうして年表を書いてみると、
子どもの頃のことは、意外なほど覚えています。
ところが、
就職してからのことになると、少し違いました。
部署が変わった年。
職位が変わった年。
大きな出来事があった年。
そうした節目は、
何年だったか思い出せます。
でも、
それ以外の年になると、
意外と記憶に残っていません。
もちろん、
毎年いろいろなことがありました。
私は、どちらかというと、
毎日を全力で過ごすほうです。
仕事でも、プライベートでも、
それなりにドラマはあったはずです。
それなのに、
「その年は何をしていた?」
と聞かれると思い出せない。
そんなことに気づいてから、
私は一年の過ごし方を意識するようになりました。
一人、旅に出る。
考える時間をつくる。
誰かと知り合う。
何かを学ぶ場所へ行ってみる。
少し無理をして、
あえてトラブルに遭遇してみる。
そうやって、一年にいくつか、
「これは覚えている」
という出来事を残すようにしています。
人生の年表は、
過去を書くだけのものではなく、
これからの一年に、どんな一行を加えるのか。
そんなことを考えるものなのかもしれませんね。
さて、みなさんの人生の年表は、
どのくらい埋まっていますか?
そして、今年の欄には、
どんな一行が加わりそうでしょうか。
最後までお読み頂きありがとうございました。
当店ブログ「I LOVE NISSAN 江東」のバックナンバーは、
ブログ下の「月別アーカイブ」からご覧頂けます。
■人生の年表――
7年ほど前、
ビジネススクールで、こんな研修がありました。
「生まれた年から、今日までの人生の年表を作ってください」
みなさん、
一年ごとの出来事って書けますか?
でも、
仮に年表を10年ごとにすると、
7・8行しか書けないって気づきました?
それを考えると人生って短いですよね。
私、
幼い頃は、父の転勤で、
数年ごとに引っ越しをしていたので、
不思議なくらい記憶に残っていることがたくさんあります。
3歳まで暮らしていた、福岡市の天神。
まだ、今のような街ではなく、
母に手をつながれ、未舗装のあぜ道を歩き、買い物に行った記憶。
4歳になると、神戸市の住吉へ。
神戸港に着く貿易船を見て、
いつかは船乗りになると夢みていました。
5歳になると、世田谷区の駒沢へ。
駒沢公園には、
オリンピックの公式プールがあり、
特別な場所に見えたことを覚えています。
そして7歳。
再び福岡県久留米市へ引っ越しました。
方言による言葉の壁。
人の言ってることが全く分からず、
世田谷に帰りたくて、地図帳にマーカーしたこと。
その後も、
千葉市、市川市、船橋市など、いくつかの街で暮らしました。
そして、
この経験で学んだのは、
みんなの記憶から消えていくさびしさでした。
しかし、
こうして年表を書いてみると、
子どもの頃のことは、意外なほど覚えています。
ところが、
就職してからのことになると、少し違いました。
部署が変わった年。
職位が変わった年。
大きな出来事があった年。
そうした節目は、
何年だったか思い出せます。
でも、
それ以外の年になると、
意外と記憶に残っていません。
もちろん、
毎年いろいろなことがありました。
私は、どちらかというと、
毎日を全力で過ごすほうです。
仕事でも、プライベートでも、
それなりにドラマはあったはずです。
それなのに、
「その年は何をしていた?」
と聞かれると思い出せない。
そんなことに気づいてから、
私は一年の過ごし方を意識するようになりました。
一人、旅に出る。
考える時間をつくる。
誰かと知り合う。
何かを学ぶ場所へ行ってみる。
少し無理をして、
あえてトラブルに遭遇してみる。
そうやって、一年にいくつか、
「これは覚えている」
という出来事を残すようにしています。
人生の年表は、
過去を書くだけのものではなく、
これからの一年に、どんな一行を加えるのか。
そんなことを考えるものなのかもしれませんね。
さて、みなさんの人生の年表は、
どのくらい埋まっていますか?
そして、今年の欄には、
どんな一行が加わりそうでしょうか。
最後までお読み頂きありがとうございました。
当店ブログ「I LOVE NISSAN 江東」のバックナンバーは、
ブログ下の「月別アーカイブ」からご覧頂けます。
いいね
11



