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2026/07/30 07:20
I LOVE NISSAN 江東 No95
こんにちは 江東店 店長の松原です
今回は、R34スカイラインGT-Rのお話です。
「GT-Rを販売していた人の話」
情報は意外と少ないと思いますので、当時を思い出しながら書いてみます。
■GTRは店舗で普通に売っていました
私のセールス経験では、R34 GT-Rは発売当初こそ話題になりましたが、一巡すると比較的落ち着いていました。
当時はR32 GT-Rが街中をたくさん走っていて、中古車センターでも150万円以下で見掛けることも珍しくありません。
GT-Rという存在そのものが、今よりずっと身近な時代でした。
そして時代は空前のRVブーム。
スポーツカーは少しずつ元気がなくなっていました。
以前、No88のブログでも書いた、Z32型フェアレディZの最終型と、ちょうど同じ時代です。
フェアレディZの登録台数が月15台程度だったことを考えると、当時のスポーツカー市場の雰囲気が想像出来ると思います。
■どのスカイラインにしますか?
R34スカイラインは東京の村山工場で生産されていました。
今では考えられないかもしれませんが、私たち営業スタッフはGT-Rを特別扱いしていたわけではありません。
スカイラインをご検討のお客さまには、「4ドアにしますか?」「2ドアにしますか?」「今回は、思い切ってGT-Rにしますか?」そんな感じで、3冊のカタログを並べてご提案していました。
もちろん、「次はGT-Rに乗りたい」というスカイラインオーナーのお客さまも多く、ご商談の中で気持ちが盛り上がり、そのままGT-Rをご注文いただくこともありました。
販売している私たちからすると、GT-Rもスカイラインの一つのグレード。
そんな感覚でした。
それでも契約書を書いていただいた時の達成感は特別でした。
■納期について
発売当初は約3〜4ヶ月待ち。
ところがマイナーチェンジの頃には、ほぼ即納。
オーダー車でも5週間くらいだったと記憶しています。
今思うと、「あの時、何で自分で買わなかったんだろう?」と思います。
でも、それ位いつでも購入出来る感覚だったのかもしれません。
■別格だったニュル
最終型が近付いた頃に、特別なエンジンを搭載した限定車、GT-R Nür(ニュル)が限定発売されました。
ご納車後、お客さまから「松原さん、一緒に走りに行こう!」と声を掛けていただき、運転させて頂いた事が有ります。
いつもの感覚でアクセルを踏んだ瞬間、エンジンは軽く回り始めました。
「あれ?全然違う」
助手席のお客さまと顔を見合わせて、「これは別格ですね〜」
そんな会話をしたことを覚えています。
■販売していたからこそ
GT-Rを所有していた方のお話や、乗った方の感想は、今でもたくさん見掛けます。
しかしながら、「販売していた人から見たGT-R」という話は、意外と少ないのではないでしょうか。
私にとってR34 GT-Rは、当時の日産自動車のビジョンと、お客さまの夢を共有した一台でした。
だから今でもR34GT-Rを見ると、あの頃に交わした、「次は どのスカイラインにしましょうか?」という会話が思い出されます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
当店ブログ「I LOVE NISSAN 江東」のバックナンバーは、ブログ下の「月別アーカイブ」からご覧頂けます。
今回は、R34スカイラインGT-Rのお話です。
「GT-Rを販売していた人の話」
情報は意外と少ないと思いますので、当時を思い出しながら書いてみます。
■GTRは店舗で普通に売っていました
私のセールス経験では、R34 GT-Rは発売当初こそ話題になりましたが、一巡すると比較的落ち着いていました。
当時はR32 GT-Rが街中をたくさん走っていて、中古車センターでも150万円以下で見掛けることも珍しくありません。
GT-Rという存在そのものが、今よりずっと身近な時代でした。
そして時代は空前のRVブーム。
スポーツカーは少しずつ元気がなくなっていました。
以前、No88のブログでも書いた、Z32型フェアレディZの最終型と、ちょうど同じ時代です。
フェアレディZの登録台数が月15台程度だったことを考えると、当時のスポーツカー市場の雰囲気が想像出来ると思います。
■どのスカイラインにしますか?
R34スカイラインは東京の村山工場で生産されていました。
今では考えられないかもしれませんが、私たち営業スタッフはGT-Rを特別扱いしていたわけではありません。
スカイラインをご検討のお客さまには、「4ドアにしますか?」「2ドアにしますか?」「今回は、思い切ってGT-Rにしますか?」そんな感じで、3冊のカタログを並べてご提案していました。
もちろん、「次はGT-Rに乗りたい」というスカイラインオーナーのお客さまも多く、ご商談の中で気持ちが盛り上がり、そのままGT-Rをご注文いただくこともありました。
販売している私たちからすると、GT-Rもスカイラインの一つのグレード。
そんな感覚でした。
それでも契約書を書いていただいた時の達成感は特別でした。
■納期について
発売当初は約3〜4ヶ月待ち。
ところがマイナーチェンジの頃には、ほぼ即納。
オーダー車でも5週間くらいだったと記憶しています。
今思うと、「あの時、何で自分で買わなかったんだろう?」と思います。
でも、それ位いつでも購入出来る感覚だったのかもしれません。
■別格だったニュル
最終型が近付いた頃に、特別なエンジンを搭載した限定車、GT-R Nür(ニュル)が限定発売されました。
ご納車後、お客さまから「松原さん、一緒に走りに行こう!」と声を掛けていただき、運転させて頂いた事が有ります。
いつもの感覚でアクセルを踏んだ瞬間、エンジンは軽く回り始めました。
「あれ?全然違う」
助手席のお客さまと顔を見合わせて、「これは別格ですね〜」
そんな会話をしたことを覚えています。
■販売していたからこそ
GT-Rを所有していた方のお話や、乗った方の感想は、今でもたくさん見掛けます。
しかしながら、「販売していた人から見たGT-R」という話は、意外と少ないのではないでしょうか。
私にとってR34 GT-Rは、当時の日産自動車のビジョンと、お客さまの夢を共有した一台でした。
だから今でもR34GT-Rを見ると、あの頃に交わした、「次は どのスカイラインにしましょうか?」という会話が思い出されます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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