16
2026/09/10 07:20
I LOVE NISSAN 江東 No127
こんにちは 江東店 店長の松原です
今回のブログは、「開くフォグランプ」のお話です。
「開くフォグランプ?何ですかそれ??」ですよね。
今の方なら、当然そう思うと思います。
でも、
昭和から平成初期の頃を知っている方なら、
「懐かしい!」
と思っていただけるかもしれません。
それでは今回も、
記憶というレコードに、針を落としてみましょう。
昭和から平成初期の頃まで、フォグランプというのは、今のように最初からクルマに付いているものではありませんでした。
基本的には、後付けのディーラーオプション。
バンパーの上や下に取り付ける黄色いランプです。
そして、これが結構高かった。
私の記憶では、5〜6万円くらいしたと思います。
今なら、
「フォグランプで5〜6万円?」と思いますよね。
でも当時は、それが普通でした。
そして、そんな時代に日産から登場したのが、
「カバー付きのフォグランプ」
しかも、開くんです。
「フォグランプが開くって、どういうこと?」
当然ですよね。
実は当時、フォグランプのレンズカバーというものがありました。
フォグランプのガラスレンズを、飛び石などから守るためのカバーです。
クルマ好きの方なら、「マーシャルのフォグランプ」を思い出すかもしれません。
そうです。
あの、
猫ちゃんのマークが入ったやつです。
あれが、カッコよかったんですよね。
ところが日産は、そのレンズカバーを電動で動かしてしまった。
スイッチを入れると、
ウィーン……とカバーが開いて、中からフォグランプが現れる。
初めて見たときの私は、
「とうとう未来が来た!」くらいの感動でした。
今考えると、
フォグランプのカバーが開くだけなんですけどね。
でも、
あの頃は本当にカッコよかった。
当時のフォグランプは、
単なる「明るくするための装備」ではありませんでした。
むしろ、
クルマ好きの象徴みたいな存在だったと思います。
商談をしていても、
「フォグランプ、サービスしてくれたらクルマ買ってあげる」なんていうお客様もいました。
今では、なかなか聞かないセリフですよね。
でも当時は、それくらいフォグランプが欲しかったんです。
その後、
S13シルビア、A31セフィーロ。
R32スカイライン。
このあたりのクルマになると、
フォグランプがヘッドライトユニットの中に、ビルトインされるようになっていきました。
クルマのデザインそのものに、フォグランプが組み込まれていったんですね。
そしていつの間にか、「汎用フォグランプ」というディーラーオプションも、少しずつ姿を消していきました。
今考えると、「なんでフォグランプのカバーを電動で開ける必要があるの?」と思います。
確かに、なくても困りません。
でも、
クルマって、そういうところが楽しかったんですよね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
当店ブログ「I LOVE NISSAN 江東」のバックナンバーは、ブログ下の「月別アーカイブ」からご覧いただけます。
今回のブログは、「開くフォグランプ」のお話です。
「開くフォグランプ?何ですかそれ??」ですよね。
今の方なら、当然そう思うと思います。
でも、
昭和から平成初期の頃を知っている方なら、
「懐かしい!」
と思っていただけるかもしれません。
それでは今回も、
記憶というレコードに、針を落としてみましょう。
昭和から平成初期の頃まで、フォグランプというのは、今のように最初からクルマに付いているものではありませんでした。
基本的には、後付けのディーラーオプション。
バンパーの上や下に取り付ける黄色いランプです。
そして、これが結構高かった。
私の記憶では、5〜6万円くらいしたと思います。
今なら、
「フォグランプで5〜6万円?」と思いますよね。
でも当時は、それが普通でした。
そして、そんな時代に日産から登場したのが、
「カバー付きのフォグランプ」
しかも、開くんです。
「フォグランプが開くって、どういうこと?」
当然ですよね。
実は当時、フォグランプのレンズカバーというものがありました。
フォグランプのガラスレンズを、飛び石などから守るためのカバーです。
クルマ好きの方なら、「マーシャルのフォグランプ」を思い出すかもしれません。
そうです。
あの、
猫ちゃんのマークが入ったやつです。
あれが、カッコよかったんですよね。
ところが日産は、そのレンズカバーを電動で動かしてしまった。
スイッチを入れると、
ウィーン……とカバーが開いて、中からフォグランプが現れる。
初めて見たときの私は、
「とうとう未来が来た!」くらいの感動でした。
今考えると、
フォグランプのカバーが開くだけなんですけどね。
でも、
あの頃は本当にカッコよかった。
当時のフォグランプは、
単なる「明るくするための装備」ではありませんでした。
むしろ、
クルマ好きの象徴みたいな存在だったと思います。
商談をしていても、
「フォグランプ、サービスしてくれたらクルマ買ってあげる」なんていうお客様もいました。
今では、なかなか聞かないセリフですよね。
でも当時は、それくらいフォグランプが欲しかったんです。
その後、
S13シルビア、A31セフィーロ。
R32スカイライン。
このあたりのクルマになると、
フォグランプがヘッドライトユニットの中に、ビルトインされるようになっていきました。
クルマのデザインそのものに、フォグランプが組み込まれていったんですね。
そしていつの間にか、「汎用フォグランプ」というディーラーオプションも、少しずつ姿を消していきました。
今考えると、「なんでフォグランプのカバーを電動で開ける必要があるの?」と思います。
確かに、なくても困りません。
でも、
クルマって、そういうところが楽しかったんですよね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
当店ブログ「I LOVE NISSAN 江東」のバックナンバーは、ブログ下の「月別アーカイブ」からご覧いただけます。
いいね
16



