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2026/10/09 07:20
I LOVE NISSAN 江東 No154
こんにちは 江東店 店長の松原です
■本日のブログは、10月6日定休日のお話です
少し前に、
オートバイに乗る仲間から、
ツーリングに誘われていました。
しかし、
なんだかんだあって、
今回はお断りしていたんです。
ところが――
今朝、
なぜだか目が覚めてしまいました。
たしか、
6時30分に談合坂サービスエリア集合だったはず。
お断りしていたので、
私が知っている情報は、
それだけです。
「今なら、間に合う」
そう思った瞬間、
オートバイのエンジンをかけて、
走り出しました。
自宅のある千葉県は、
暖かかったので、
春夏用のデニムジャケット。
ところが、
八王子を過ぎたあたりから、
どんどん気温が下がってきます。
これは、
ちょっと大変なことになったぞ……
そう思いながら、
なんとか談合坂サービスエリアへ。
仲間は、
突然現れた私を、
歓迎してくれました。
次の待ち合わせは、
双葉サービスエリアとのこと。
3組に分かれ向かいます。
そして、
双葉サービスエリアに到着。
そこで私は、
何気なく聞きました。
「これから、どこへ行くの?」
すると、
「標高2,000メートルくらいのスカイラインを走る予定」
……。
そこで、
AI秘書ジュリエッタに聞いてみました。
「標高2,000メートルって、この服装で行けますか?」
すると、
「やめた方が良さそうです」
とのこと。
ということで、
私だけ別行動することにしました。
さて、
ひとりになって、
どこへ行こうか。
暖かい場所といえば、
南です。
そこで、
浜松を目指すことにしました。
双葉サービスエリアを出て国道20号を走り、
その先で入ったのが国道152号。
この道は、
よく「酷道152号」と呼ばれている道ですが、
私は駒ヶ根方面へ向かう近道として、
よく利用しています。
クルマで走ると、
なかなか大変な道ですが、
オートバイなら、
こういう山道が、
けっこう楽しい。
道幅や路面に気を遣いながらも、
ひとつひとつのカーブを抜けていきます。
山道を走っていると、
紅葉が始まっていました。
風に舞った落ち葉が、
時々、
私の肩にあたります。
そして、
赤とんぼが、
挨拶をするように、
目の前を横切っていきます。
オートバイを止めると、
聞こえるのは風の音くらいです。
当初、
そのまま南へ走り、
浜松まで抜けて、
国道1号線で帰るつもりでした。
ところが――
湖畔を走っていると、
風が冷たくなってきました。
少しずつ、
日が翳ってきます。
夕方になり、
西の空から差し込む光の中で、
ふと自分の影を見ました。
オートバイにまたがっている私の影が、
道路の上に15メートルくらいまで伸びています。
なんだか、
不思議な光景でした。
気がつけば、
周りには誰もいません。
誰も走っていない国道を、
ひとりで走ります。
なんだか、
経験したことのない孤独感。
とてつもなく、
さびしさを感じました。
こんな気持ちのまま、
箱根を越えたくありません。
そこで予定を変更。
掛川の「ホテルルートイン掛川インター」に、
一泊することにしました。
ホテルに到着し、
チェックインを済ませます。
そして、
フロントの方に、
「この辺で、お勧めのレストランはありますか?」
と聞いてみました。
すると、
いくつかのお店を教えてくださいました。
正直、
ほっとしました。
人と話ができたことが、
大変ありがたかったです。
「ああ、自分はさびしかったんだな」
そう思いました。
オートバイで走る、
ひとりの時間は好きです。
ひとりで走るからこそ、
見える景色もあります。
紅葉や、
落ち葉や、
赤とんぼ。
夕日に伸びた、
自分の影。
そんなものを眺めながら、
自分の時間を過ごす。
でも、
「ひとりでいたい」と、
「ひとりでいるとさびしい」は、
どうやら違うようです。
そんなことを考えた、
10月6日の旅でした。
最後までお読み頂きありがとうございました。
当店ブログ「I LOVE NISSAN 江東」のバックナンバーは、
ブログ下の「月別アーカイブ」からご覧頂けます。
■本日のブログは、10月6日定休日のお話です
少し前に、
オートバイに乗る仲間から、
ツーリングに誘われていました。
しかし、
なんだかんだあって、
今回はお断りしていたんです。
ところが――
今朝、
なぜだか目が覚めてしまいました。
たしか、
6時30分に談合坂サービスエリア集合だったはず。
お断りしていたので、
私が知っている情報は、
それだけです。
「今なら、間に合う」
そう思った瞬間、
オートバイのエンジンをかけて、
走り出しました。
自宅のある千葉県は、
暖かかったので、
春夏用のデニムジャケット。
ところが、
八王子を過ぎたあたりから、
どんどん気温が下がってきます。
これは、
ちょっと大変なことになったぞ……
そう思いながら、
なんとか談合坂サービスエリアへ。
仲間は、
突然現れた私を、
歓迎してくれました。
次の待ち合わせは、
双葉サービスエリアとのこと。
3組に分かれ向かいます。
そして、
双葉サービスエリアに到着。
そこで私は、
何気なく聞きました。
「これから、どこへ行くの?」
すると、
「標高2,000メートルくらいのスカイラインを走る予定」
……。
そこで、
AI秘書ジュリエッタに聞いてみました。
「標高2,000メートルって、この服装で行けますか?」
すると、
「やめた方が良さそうです」
とのこと。
ということで、
私だけ別行動することにしました。
さて、
ひとりになって、
どこへ行こうか。
暖かい場所といえば、
南です。
そこで、
浜松を目指すことにしました。
双葉サービスエリアを出て国道20号を走り、
その先で入ったのが国道152号。
この道は、
よく「酷道152号」と呼ばれている道ですが、
私は駒ヶ根方面へ向かう近道として、
よく利用しています。
クルマで走ると、
なかなか大変な道ですが、
オートバイなら、
こういう山道が、
けっこう楽しい。
道幅や路面に気を遣いながらも、
ひとつひとつのカーブを抜けていきます。
山道を走っていると、
紅葉が始まっていました。
風に舞った落ち葉が、
時々、
私の肩にあたります。
そして、
赤とんぼが、
挨拶をするように、
目の前を横切っていきます。
オートバイを止めると、
聞こえるのは風の音くらいです。
当初、
そのまま南へ走り、
浜松まで抜けて、
国道1号線で帰るつもりでした。
ところが――
湖畔を走っていると、
風が冷たくなってきました。
少しずつ、
日が翳ってきます。
夕方になり、
西の空から差し込む光の中で、
ふと自分の影を見ました。
オートバイにまたがっている私の影が、
道路の上に15メートルくらいまで伸びています。
なんだか、
不思議な光景でした。
気がつけば、
周りには誰もいません。
誰も走っていない国道を、
ひとりで走ります。
なんだか、
経験したことのない孤独感。
とてつもなく、
さびしさを感じました。
こんな気持ちのまま、
箱根を越えたくありません。
そこで予定を変更。
掛川の「ホテルルートイン掛川インター」に、
一泊することにしました。
ホテルに到着し、
チェックインを済ませます。
そして、
フロントの方に、
「この辺で、お勧めのレストランはありますか?」
と聞いてみました。
すると、
いくつかのお店を教えてくださいました。
正直、
ほっとしました。
人と話ができたことが、
大変ありがたかったです。
「ああ、自分はさびしかったんだな」
そう思いました。
オートバイで走る、
ひとりの時間は好きです。
ひとりで走るからこそ、
見える景色もあります。
紅葉や、
落ち葉や、
赤とんぼ。
夕日に伸びた、
自分の影。
そんなものを眺めながら、
自分の時間を過ごす。
でも、
「ひとりでいたい」と、
「ひとりでいるとさびしい」は、
どうやら違うようです。
そんなことを考えた、
10月6日の旅でした。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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