こんにちは。本社・ブログ担当の野澤です。
宇都宮市の明保に栃木セキスイハイム(株)様のスマートハウスが完成し、
先日プレス見学会が行われ、私もリーフの説明員として参加しました。

このスマートハウス「V to Heim (ヴイ トゥ ハイム)」は、EV連携システムを搭載していることが特徴。

屋外に設置された「EVパワーコンディショナ」と電気自動車を接続すると、電気自動車から家への給電が可能になります。(もちろん電気自動車への倍速充電も可能です)
“あれ?日産の『LEAF to Home』と同じ?”と思われた方もいらっしゃると思いますが、
この「V to Heim」は「LEAF to Home」よりも高性能!
「LEAF to Home」との違いは2点。
1.電力会社からの系統電力と太陽光発電の電力、電気自動車の電力をミックスして使用することが可能。
(LEAF to Homeはリーフからの給電時は系統電力を遮断します)
2.停電時にも太陽光発電の電力をEVに充電できる。
(LEAF to Homeは停電時充電不可)
↓屋内に設置された操作リモコン。

まさに、最新のスマートハウスです。
記者のみなさんも興味深そうに見学

12月6日(土)からモデルハウスが一般公開されるようです。
気になる方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
>>栃木セキスイハイム様のWebサイトはこちら
>>「V to Heim」の詳細な情報はこちら