１日目の夜は美味しい食事を楽しんで２日目です。
私は久しぶりの慶良間諸島までダイビングへ
慶良間諸島は沖縄本島の那覇から西に約40kmのところに点在する大小多数の島々から形成される島群で、海は世界でも有数の透明度で「慶良間ブルー」と称され世界からダイバーが潜りに来ます。
ホテルの朝食会場が７時オープン。ダイビングショップのお迎えが７時１５分って・・・ 制限時間１５分の勝負だ(笑)
オープン前に並びポールポジションをゲット
このホテルを選ぶ理由の一つ、充実の朝食メニューです。
シェフが目の前で焼いてくれるオムレツ、作り立ての100%ビーフハンバーガー、他の食材をササっと盛り付けダッシュで胃にかき込みました。
お迎えは ダイビングショップ ラッキーフォーエバー沖縄
ショップオーナーのダイスケ君のエクストレイルで港へ到着
ダイスケ君とは独立する前のショップからのお付き合いで本当によくしてもらってます。
ほぼ、ガイドしてもらうときはマンツーマンか息子と私の2人だけという贅沢な対応です。
ウエットスーツに着替えて準備が完了したら出港！
今回はエクアドル、ニュージーランドからのダイバーさんが２名ご一緒です。
1時間のクルージングで慶良間諸島 座間味島へ
準備が出来たら船からエントリー開始です。
最初のポイントは 座間味島 唐馬
珊瑚に群がるデバスズメダイがお出迎え
1本目は潜水時間37分 最大水深20ｍ 水温が27.1℃ってやっぱり沖縄は温暖ですね。
こんなふうに潜水のデータ、減圧症防止のために浮上スピードの警告、安全停止等をダイビングコンピュータが管理してくれます。
ちなみに、その水深でとどまれという「STOP」と残時間が表示されてます。
2本目は渡嘉敷島へ移動
渡嘉敷島をバックに１枚📷
アリガーケーブルというポイントでドリフトダイビングを楽しみました。
2本目が終わったところでさらに移動し、チービシ諸島へ
この辺りは、海底の地形を楽しむポイントで、その名もラビリンス（迷宮）
イソギンチャクに生息する熱帯魚の定番 カクレクマノミ
先を進むと行く手にアカウミガメです！
ラビリンス（迷宮）由縁の洞窟へ・・・ お昼寝中のカメがいます。
洞窟から出て進むと、またまたアオウミガメ まだ子供かなぁ
かわいいですよね〜♪
ラスト3本目は 潜水時間37分 最大水深12.1mでした。
3本目は、かわいいカメにたくさん会えてラッキーなダイビングでした。
ダイスケ君、今回もナイスなガイドありがとうございました。
港へ戻りホテルへ送ってもらい、シャワーを浴びて夜の部へ・・・
今宵の宴はここ 国際通りから徒歩約10分 「おでん専門店 おふくろ」
那覇市久茂地1-8-7
大人気店で予約必須の店で沖縄に行ったときはほぼ利用してます。
今回は、飲み放題食べ放題３時間コース 税込み3,200円をチョイス
同行のお客様に加え、ダイビング仲間で沖縄在住の自衛官のワタナベさんも合流参加
4年ぶり会う女将さんは、変わらず元気で安心しました。
おでんは食べ放題で潤沢にありますが、大皿の家庭料理は補充がないので開店と同時に入店するのがお勧め。
てんこ盛りの おでん。沖縄ならではの豚足「テビチ」、「チマグ」が美味
飲んで食べて満腹になり、2軒目へGo〜！
国際通りの 「島唄ライブ＆沖縄料理 金城（かなぐすく）」へ
沖縄民謡、島唄ライブを楽しんで2日目の沖縄終了です。
3日目につづきます
