4月1日より宮前店の店長となりました奥店長の
趣味の登山を、今後「店長の登山日記」としてブログに
アップしていきます。
今回は群馬県の妙義山に登ってきました。
妙義山日本三大奇景の一つとしても有名です。
主なルートが二つあり、今回は上級者向けの
表妙義縦走ルートを踏破して来ました。
上級者ルートはほぼ垂直の岩壁を鎖を頼りに何ヶ所も
登り下りする最難関コースです。
実際は「妙義山」という山は無く連なる山の総称です。
中でも一番主だった山が、標高1104ⅿの相馬岳です。
標高は低いですが、技術体力に自信の無い方は
絶対に登らない方がいいです。
妙義神社の大きな鳥居をくぐり登山スタートです。
途中通過地点の「大の字」です。ここまでも大変ですが、まだまだ序の口です。
背ビレ岩、ここを登ります。両側は切れ落ちた断崖絶壁です。
大のぞきの先の下りです。ここを下ります。
ここを登ってきました。
相馬岳の山頂です。
鉄梯子もあります。結構長いです。高所恐怖症の方は
絶対に登れません。
相馬岳。この尾根を縦走してきました。
今回は快晴で絶好の登山日和でした。
天狗岳、相馬岳、東岳、中ノ岳など主に四つの山を
登頂しましたが、どれも360度の大パノラマ絶景です。
今回はタイム7時間半。距離9.3km累積標高差1492mの山行でした。
また山登りに行ったらご紹介させていただきます。
