田辺店の上地です。
寒い日が続いておりますが日中の温かい陽気も
少しづつ増えてきているような気がしますね。
そんな中、先日は２月３日の「節分」でしたね。
皆さん、豆まきして恵方巻を食べましたか？？
そもそも「節分」とは
季節の節目である「立春」「立夏」「立秋」「立冬」
の前日のことで「季節の分け目」の日と言う意味です。
２月３日が節分のイメージが強いと思いますが
実は２月２日などズレる年もあります
季節の分かれ目、特に年が変わる「春の節分」には
邪気が入りやすいと考えられ１年間の平穏無事と
邪気を払う意味を込めて「節分」に豆をまいて
鬼を追い払い無病息災を祈る行事になったようです
こんな可愛い鬼ならずっと居てもらいたいですね
また「恵方巻」は、その年の良い方角「恵方」を向いて
巻寿司を丸かぶりすると願い事が叶い
福を招くとされる食べ物です
ちなみに恵方巻は福を逃がさないように
無言で食べるのが正式な食べ方です。
「恵方」とは、その年の幸運を司る神様
「歳徳神」が居る場所（方角）を差します。
さて営業の桐本さんの食べっぷりを見てみましょう！！
何とも言えない、、、と言うか
これだけ太ければ無言でなければ食べられません、、
かぶりつくこと数分、その後、お汁もの、、、、
更に、かぶりついて、、、お茶ーーーーっ！！
なかなか話したくても話せません
凄いやる気を感じますね
「福を逃さず食べるぞーーー！！」という感じかな（笑）
ちゃんと「南南東」を向いていたようです
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誰か桐本さんに突っ込みを入れたい方はドシドシお願い
いたします。出来ればお手柔らかに（by桐本）
