早朝、私は国道6号線を走らせていた。
この時間だと13時チェックインには早すぎるし、
でも日中の渋滞は御免。なので、寄り道を既に決めてある。
茨城といえば、納豆。とは言え発祥の地は東北と聞く。
一度朝廷(京都)に伝わり、江戸時代には市民権を得る。
why?
この辺りは那珂川の水害で小粒大豆が適しているが、
味噌、醬油に不向き。小粒納豆の好評、
常磐線の開通、天狗納豆、etc、、、
藁苞に包んで運ぶ際にできた偶然の産物。納豆。

ここまで道のり69km。残走行距離92km。
つまり161km(実測値)/180km(カタログ値)
まずまずの粘りの走り。納豆を混ぜて粘りを出すのは旨味を
増加させるため。つまりこの数値は、程よいグルタミン酸と
空気を含みふんわりとした食感を生み出したと言えなくもないか。
いよいよ納豆博物館を後にして、町役場にあるEV急速充電器
に向かう。ここからは10kmほどだ。
政治の世界ではツテとコネ。
納豆に欠かせないのは苞(ツト)と捏ねる。
So what?と言われても一寸と困る。。
さぁ、
茨城町役場の充電器までどうする?
Goする?



