いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
山ブログばかりのかとうです('◇')ゞ
先月中旬に出かけてきた山登り
場所は長野県と富山県の県境にある
『白馬岳』
読み方は『しろうまだけ』
深夜に下道だけで5時間強を走破して
猿倉登山口へ到着
仮眠を1時間ほどして装備を整え出発です(ノ・ω・)ノオオオォォォ-
1時間弱歩いて、つ、つ、ついに
写真で良く見る
「おつかれさん!ようこそ大雪渓へ」
嬉しい気持ちでいっぱいになりつつ・・・
本番はこれから、もっと疲れる山行になると思うと
気持ちも引き締め意を決して登ります❕
いつも一緒に行く『山男さん』 イメージカラーはレッドです(笑)
↑青空に飛行機雲が真っすぐに引かれるのを見ると心奪われます(笑)
6月以降もずっと雪が残っている万年雪の大雪渓
街は30℃くらいの気温でも山に来れば雪を踏める
季節感がわからなくなっちゃいます(笑)
とはいえ、半袖で汗だくで登りました
雪渓を登っている最中は、落石の音がこだましているので
警戒を怠らない様に集中して登ります
足元はアイゼンを装着し、滑り落ちない様にも注意します
↑所々に落石してきた石や岩がゴロゴロしてます・・・
途中、実際に落石を目の当たりにし焦りました(;^ω^)
トラックのタイヤサイズの石が雪渓を転がり落ちてきて
岩陰に隠れて難を逃れました(>_<)
本当に肝を冷やしました(笑)
稜線に出ると雪は無くなり
山小屋を通過して、山頂まではあと少し頑張ればと
気持ちを奮い立たせ山頂へ到着出来ました。
綺麗な山小屋 赤色で目立ちますね
雲が上がって来ちゃいそうでした
↑山頂の方位盤で跳び箱みたいにして喜びを表現しているところ(笑)
写真を撮り、山小屋まで戻ると1時間半ほど
寝入ってしまいビックリ( ゚Д゚) 14時30分でした(笑)
↑起きたら雷鳥を見つけました おぉ♪(ノ)’∀`(ヾ)
まん丸でカワイイ雷鳥さん 女の子だと思います。
幸運が訪れるとかないとか・・・
いい事あるといいなぁ💛
っとゆっくりはしていられないので、
スピードを上げつつ無事下山となりました。
↑高山植物の「ウルップソウ」だそうです 不思議な形してます
最後まで読んで頂き有難うございました。
山に行った気分になって頂けたら幸いです(笑)
7月は、『谷川岳』へ行ってきます(o_ _)o))
また、ブログに書かせてもらいます。