夏を過ぎても日に焼けていて黒々こんがり カトウ です
今週(10月3日)の定休日もお誘い頂き
山へ修行へ行ってきました(笑)
紅葉も進み始め、木々も色づき綺麗な景色を
演出してくれていると期待を籠めて出発です♪(ノ)’∀`(ヾ)
深夜12時 下呂市を出発し、下道で高山と上高地手前を通過し
158号線を通り松本市へ出て北上する道で
時間は約4時間半ほどをかけて到着(全部運転してくれました・・・)
朝4時半ごろ駐車場にはすでに数台が止められていました。
仮眠を取り、6時半に登山開始です。
まずは、戸隠山へ登る為
戸隠神社 奥社を目指します
鳥居がある所を通り、参道を2キロ程歩いて進みます
ほぼ中間地点に門があり、厳かななか進みます
真っすぐな参道が雰囲気もスゴイ!!
途中に木の洞があり、栃の実が沢山(≧◇≦)
急登を上がって約1時間程のところに「五十間長屋」と
「百間長屋」が現れます((((oノ´3`)ノ
断崖絶壁の下にどうして削れたかわからないですが・・・
段々と岩肌を直接上がって行く登山道に変化
「胸突岩」も鎖を使いながら上がって行きます
高度感もありますが、慣れてしまえば何てことない('◇')ゞ
慎重に・・・慎重に・・・恐怖と戦いながら(嘘)ワクワク♡
本日の一番の核心部『蟻の塔渡り』がお出迎え
ガスもでて超神秘的な状態になってます(笑)
渡る前に気持ちを落ち着かせて・・・
両手を広げて、バランスを取りながら渡ります(;´∀`)
立ち上がるのも緊張 ブルブル(;^ω^)
ちなみに一番細い所はこんな感じです・・・コワ!?
両端切れ落ちていて、落・ち・た・ら...チーン((+_+))です
一緒に行った関店の山男さんはスタスタと・・・
バランス感覚が素晴らしいとても年上と思えないほどの
スタミナも持ち合わせておられる(笑)
無事核心部の『蟻の門渡り』を通過してホッと一息
さらに、『高妻山』へ向かうため6キロ程山中を歩きます
とりあえず「戸隠山」へ到着しました
うっすらと後ろに『高妻山』が見えます・・・遠い((+_+))
どうやったらこんな形になるのやら( ^)o(^ )
こちらも落ちたら下まで転げ落ちてしまいます( ゚Д゚)
こちらは「九頭竜山」とピークを踏んで進みます
今度は『高妻山』へ向かう途中の避難小屋も古さを感じます
ノスタルジック?を通り越してますが・・・
小休止を挟んで先に進みますよぉ〜(+o+)
と、だいぶハシ折りましたが2時間をさらにかけ
『高妻山』山頂に登頂出来ました(笑)
ここまで、何度心が折れ、砕けそうになったことか...
しかも、山頂でもガス(霧)に包まれ何も見られずショック(T_T)
ですが、山頂から少し下山したところで景色が一望できる様に((((oノ´3`)ノ
こちらは、北アルプス方面も雲が分かれてるのが面白い
遠くに見えるは、「八ヶ岳連峰」だと思います(笑)
景色も見られなんとか 『高妻山』もリベンジ出来ました!!
が、ここから長い下山道8キロ程を歩かなければ帰れません(ToT)/~~~
耐えに、耐え抜いて何とか下山し麓の牧場地へ到着
本日の歩行距離16.9キロ 標高差 1831m
頑張りました!?昔の流行語を言いたくなるくらい頑張りました(笑)
「自分を褒めたいと思います。」「なんもいえねぇ〜」と
色々ありましたね\(^o^)/
今年はどんな言葉が流行語大賞に選ばれるのでしょうか?
関係ありませんが個人的に気になっております(≧◇≦)
下山後の牧場地のご褒美である【ソフトクリーム】も閉店で食べられず
戸隠と言えばの【戸隠そば】も時間が遅くて閉店して食べられず
忘れられない戸隠そばの味を今度はリベンジしたいと思いました(笑)
営業時間内に行けなかったのが残念(T_T)
営業時間10:00開始と変更となります
大変ご迷惑をお掛け致しますが宜しくお願い致します。
長文になってしまいましたが、
最後までご覧いただき
誠にありがとうございます。