ショールームの片隅で、50年前のスカイラインの資料をめくっていました。
そこにはオーナーアンケートが何ページにもわたって掲載されていて、
一人ひとりが「あなたにとってスカイラインとは?」
という問いに答えています。
「人生そのもの。」
「家族。」
「恋人。」
「自分の誇り。」
「一生付き合いたい相棒。」
「何物にも代えられない存在。」
性能や速さだけを語る人は、意外なほど少ない。
彼らが語っていたのは、数字ではなく"体験"でした。
クルマと過ごした時間。
ステアリングを握った時の高揚感。
仕事帰りの夜道。
家族との思い出。
自分だけの時間。
50年前のオーナーたちは、スカイラインというクルマを
所有していたのではなく、
スカイラインという人生を走っていたのだと思います。

そして今日(こんにちw)
明石店のサービス工場には、R32、R33、R34、V35、V36、V37…。
世代を超えたスカイラインが、当たり前のように入庫します。
50年前のオーナーが愛したスカイラインも。
最新の電子制御をまとった400Rも。

同じピットで整備され、同じように次の走りへ送り出される。
それはメーカーの歴史というより、
オーナーが紡いできた歴史なのだと感じます。
スカイラインという名前は、新しいモデルが出るたびに進化します。
しかし、その本質は半世紀を経ても驚くほど変わっていません。
「走る歓び」と「所有する誇り」。
それだけは、ずっと受け継がれてきました。

そんなスカイラインを象徴する一台、
400R Limitedのショールーム展示はいよいよ終了となります。
多くのお客さまに足を止めていただき、
本当にありがとうございました。
ですが、ご安心ください。
お求めいただける在庫車は、まだご案内可能です。
「あの時見ておけばよかった。」
そう思われる前に、ぜひお気軽にお問い合わせください。
そしてもう一つ、お知らせがあります。
来週から明石店ショールームの展示が、
ガラッと生まれ変わります。
まだ詳しくはお伝えできませんが…
クルマ好きの方なら思わず二度見してしまうような、
「えっ、本当に?」
そんな一台が姿を現す…かもしれません。
話題の"アレ"が、明石店へ。
詳細はもう少しだけ、お楽しみに。
本日もご覧いただきありがとうございました。



