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18/06/12 10:59

新型リーフ長距離テスト! 中国地方ぐるり一周の旅



みなさんこんにちは!blush

最近
酢の物にはまっている、ブログ担当の沖です!
毎年母が手作りしてくれる大量のガリはもちろんのこと、
最近はもずくにも手を出し、納豆とのコラボレーションに悶絶・・・angleheart
これで夏も乗り切れそうです!



さて!
加速性能や走行性能、そして航続可能距離が大幅に伸びて、
さらに使いやすく、魅力的になった新型リーフ。
今回、
丸亀店の西山がリーフの試乗車で中国地方ぐるり一周の旅に出たので、
さっそくレポートしてもらいましょう!coolenlightened

(※携帯電話での撮影の為、画像のサイズが非常に小さくなっております。申し訳ございません)

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こんにちはenlightened
丸亀店でカーライフアドバイザーをしている、西山です。
リーフが新型になり、さらに使いやすくなったのはもちろん知ってはいたのですが、
これまで実際に自分で長距離を走った経験が無かったので、さらにその魅力に迫るべく、

中国地方ぐるり一週の旅に新型リーフで出かけることにしました!laugh



今回の長距離ドライブ旅行は、
丸亀市〜山口県萩市〜島根県安来市〜丸亀市の行程です。
高速道路での巡航速度の違いやプロパイロットを使用する事による電費の変化、
バッテリー残量がほぼ無くなるまでの走行チャレンジ、連続的な急速充電をする事での影響など、
これまでにはしてこなかった事を色々と試してみたいと思い、このルートを選択しましたcool


バッテリー充電量は100%状態にして、丸亀市をスタートです。
最初は始めての長距離ドライブということもあり、恐る恐るアクセルを踏みました・・・。
一緒に乗っていた同乗者も、「大丈夫?本当に中国地方一周できる?」と言われたらしく
心配していたのですが、そんな心配はあっという間に払拭されることに・・・!


1回目の充電は小谷SAです。




ここまではプロパイロットの速度設定を90Km/hにして走ってきました。

実走行距離は約162kmで、バッテリー残量35%(メーター表示の走行可能距離95km)でした。
ここでは25分間の急速充電を行いました。(バッテリー残量78%まで充電)


そして2回目の充電は宮島SAです。



小谷SAからはプロパイロットの速度設定を100Km/hで走ってきました。
実走行距離は約56kmでバッテリー残量55%(メーター表示の走行可能距離149km)。
ここでは17分間の急速充電をしました。(バッテリー残量79%まで充電)
プロパイロットの速度設定を10km/h変えましたが、電費はどちらも7.2km/h。
高低差があまり無い場合、この速度域では電費の違いが無いようでしたdevilenlightened


そして次の充電は道の駅、ソレーネ周南で行う予定にしていたのですが、

急速充電器がまさかの故障中!surprisebroken heart









ということで急遽予定を変更。
美東SAで充電する事にしました。
一瞬あせりはしましたが、航続距離もまだまだ大丈夫だったので、余裕を持ってドライブ出来ました。
実走行距離は約128kmでバッテリー残量21%(メーター表示の走行可能距離54km)。
ここでは16分間の急速充電をしました。(バッテリー残量45%まで充電)


そして一路、泊まる予定の宿を目指します!
事前情報では、料理が美味しくて、部屋には家族風呂・・・!
宿への足が速まりますangle・・・もちろん安全運転で
yesdevil


宿までの実走行距離は約37kmでバッテリー残量29%(メーター表示の走行可能距離78km)。
宿では噂通りの豪華な料理!そして気持ちの良い温泉!を満喫して、気持ちもリフレッシュ出来ました。






宿泊した宿には
200Vの普通充電設備があったので、
翌日の朝までには満充電となり、気持ちよく2日目のスタートを切る事が出来ましたenlightened

2日目はバッテリー残量が無くなるギリギリまで走行することを目的にしました。
果たして走りきることは出来るのか・・・!?


目的地は
島根県の足立美術館、宿からは227kmです。
日本海側沿いをほとんど下道で走行しました。

同行者も不安になったバッテリー残量2%まで走行したところで、

道の駅あらエッサに到着。実走行距離は約257kmでした。








ここで充電量65%、残走行可能距離181kmまで充電をしました。

そして最終日は丸亀市に向けて帰路に着きます。
米子ICからはプロパイロットも使用せず、電燃も気にしないで走ることにしました。
途中、
蒜山SAで20分間、高梁SAで25分間の急速充電をしました。
プロパイロットを使用すると、楽に電費が伸ばせると実感しましたyesblush
(初日の電費7.2km/kWh、3日目の電費6.9km/kWh)
3日目の実走行距離は約230km、丸亀市に到着した時のバッテリー残量は6%でした。
今回の総走行距離は約870km、急速充電を6回、普通充電での満充電1回を行いました。




<今回の旅を振り返ってみて>
実際体験をしてみてると、ガソリン車であれば休憩もせずにそのまま走るところを、
リーフであればほど良いタイミングで10分から20分間充電目的の休憩をすることになるので、
これまでの長距離ドライブに比べて体力的に疲れ具合が本当に軽減される事に驚きましたsurpriseenlightened


また、「プロパイロット」と「ハイビームアシスト」を使ってみると、高速道路の運転が
本当に楽になりました!走り終わってみてからの疲労度がまったく違いましたね。

同行者も出発前は不安を抱いていたようですが、旅の最後には充電も簡単に出来るし
乗り心地も良いので、「新型リーフのイメージが良くなった!」と、感想を言われました。
良かった・・・indecision(笑)


急速充電器での充電は簡単に出来ますし、待ち時間も苦になることはありませんでした。
ちょこちょこ充電することによって休憩も十分取れるので体力的にもこれまでより楽でした。

この電気自動車という車、本当に、実際に乗っていただくと、その魅力にはまりますし、
思っているほど難しいこともありませんでした。

弊社では一泊二日モニターも行っておりますので、
是非、実際にリーフを、電気自動車を体感してみてください!
きっとリーフのことを気に入っていただけると確信しています!angleenlightened
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