
こんにちは♪プリくまちゃんです。
春の陽気に誘われて・・・大分市まで行ってきました。
訪ねたのは「大友氏館跡庭園」

大友氏は豊後を治めた大名家です。
特に大友宗麟は南蛮貿易で巨万の富を築いた人物で、フランシスコ・ザビエルと親交があり、豊後の国にキリスト教を広めました。

この庭園が見つかったのは平成10年。
令和2年から一般公開されています。
庭園は約500年前の大友家19代当主・義長の頃に造られました。
大友氏最盛期となる16世紀後半、21代当主・宗麟と22代当主・義統の時代に雄大な池をもつ庭園へ改修されたそうです。

それにしても・・・とてつもなく広いっ!!
戦国大名の館跡において最大級となる東西67m、南北30mの池を持った庭園跡とのこと。

発掘時に白玉砂利がたくさん発見されたらしく、忠実に再現されています。

大友宗麟氏の胸像も。
十字のネックレスが大友宗麟の信仰心を物語っていますね。

同じエリアにある「南蛮BVNGO交流館」では映像や展示を見ることができます。

お庭散策の後は・・・
大分を代表する豚骨ラーメン店「ふくや」さんへ♪。
「豚骨10割スープ」と銘打つクリーミーなスープが癖になりそうです

■大友氏館跡庭園
大分市顕徳町3丁目5−4392-1他
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