
こんにちは 倉鹿野です
先日の休みに家族サービスを兼ねて自家用車のリーフでドライブに行きました。
本当は毎年行っているぶどう園に行こうとしたのですが、なんと前日で今年の営業が終了

急遽景色の良い清里方面へ行きました
充電98%で出発


運転開始から1時間半程で双葉サービスエリアに到着しびっくり!

2年ほど前は確か1基しかなかった充電器が6基に!
電気自動車ユーザーの「充電器増えるといいのに


茅ヶ崎から双葉SAまで127キロ走行しバッテリー残量43%
道なりとしては全体的に上り坂気味の道路

この日はあいにくの天気・・・

あまりエアコンは使用しなかったのですが、くもり対策でデフロスター・デフォッガーは頻繁に活用しての走行
タイミングもいいし、双葉SAにてちょっと休憩もかねて充電

充電は20分程で切り上げましたが75%まで回復


その後順調に清里へ到着

あいにくの雨でしたがせっかくなので山梨名物のほうとうをお昼に

JRの中で日本一標高の高い野辺山駅へ

天気が良ければいい感じの写真が撮れていたはず・・・


ちょっとでも残念な気持ちが晴れればと、甘い物で気分転換♪

JRの中で日本一標高の高い野辺山駅に行って八ヶ岳のソフトクリームを食す

外はちょっと肌寒いのでリーフの中で

ここまでで177キロ走行してバッテリー残量37%
上り坂が多かったのでやおっぱりアクセルは踏み気味なため、電池の減りが早かったです

さて、行きは上り君の道なりも、帰りは下り気味な道なりに

なぜ双葉SAの充電を30分にしなかったのかという理由
それは電気自動車の大きな特徴の一つ、アクセルOFFで空転して車が動いている際に発生する回生電力があるから
アクセルONでは消費しかできませんが、下り坂ではアクセルOFFでも進んでいける
電気自動車はその際に発生する回生電力を貯めることができるので、後続可能距離を回復させることができるんですよね!
清里や野辺山は標高が高いので帰り道は下り坂走行が多いのがわかっていたので、あえて急速充電を30分しなくても良かったという訳です
実際、道の駅白州を経由し、中央道の釈迦堂PAまで走行

249キロ走行しバッテリー残量22%

ここで休憩TIME

充電中に次いでに夕飯を食べてあっという間の30分経過
リーフもお腹(充電)が満たされ、ドライバーのお腹も満たされ再び帰りの道へ
ちなみにこの日の走行距離(日産コネクトのスクリーンショット)
久々の平均電費が8km/kwh


いつもは通勤メインなのもあり、6~7km/kwhなのでなかなか上出来

トータル休憩時間50分程
その合間の充電だったのもありストレスなく341kmを走行出来ました

「充電しなきゃ!」というよりも、「〇〇ついでに充電」という感じが良かったのかも?
皆さんも是非試してみてください!
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「現在ガソリン車に乗っているけど、電気自動車が気になる・・・

なんていう方、当店に試乗車のリーフ、サクラございます

試乗コースでのご試乗、ご自宅周辺での試乗がしてみたいなどなど
お気軽にスタッフまでご相談ください

