相模原南橋本店です！
今回は、タイトルの通り、
スカイラインを撥水したい！！
と、いうことで、新人整備士の上野君が自分の車に
ウインドウ撥水１２ヶ月を施工する様子をお送りします。
彼の愛車はV36型スカイライン！
大事に大事にしています。
そして今回、メンテナンスの一環として、ウインドウ撥水１２ヶ月を施工します！
それってなんぞ？
という方。その施工の様子を順を追って見ていきましょう！
準備は・・・
右手に油膜落とし道具。左手に油膜落としの液剤。
準備ばっちりです。（事前に施工するフロントガラスを濡らしています）
そして、さっき右手に持っていた道具でガラスの油膜を落としていきます。
次に、高圧スチームでガラスについた油膜落としをキレイに洗い流します。
なぜスチームで？
それは、窓のふちにあるゴムやプラスチック部材の隙間に油膜落としが入ってしまうことがあるので、それを吹き飛ばすのが目的の大きなところです。
デフロスターを暖房フルパワーでつけてガラスを乾かしたら、（気温の低い時期はガラスを温める意味もあります）丁寧に撥水剤を塗っていきます。
そして、塗った撥水剤が乾くのを待ち（気温によって乾かし時間は若干異なります）、乾いたら専用のクロスでガラス表面をキレイに拭いて完成です！
おっと、大事なことを忘れていました・・・
しっかりと専用のワイパーゴムに交換しなければ。
これでバッチリです！
さてさて、仕上がりは？？・・・
しっかりはじいてます！！
ワイパーの動作もなめらかで、雨の日も心配なくなりました！！
愛車スカイラインも喜んでる？よね。
さあ、皆様、実はですね、このウインドウ撥水１２ヶ月。
梅雨の時期とかに効果を発揮するやつでしょ？
ってだけではないんです！
冬場の味方でもあるんです！
窓ガラスに撥水剤の膜があることによって、霜取りが楽になる！
という側面もあるんです！
ぜひぜひ、「みなはし」へウインドウ撥水１２ヶ月
ご用命ください！！
