こんにちはニスモPステージの高橋です(^^)/
今日も寒いですね(>_<)
天気予報によると二桁気温になるのは29日となっています、2月中旬に一度ありましたがそれ以来ですね。
今日はデフギア、先日L.S.Dについてアップさせてい頂きましたが、基本の構造です。
中々見ることはできませんね、ラジコンカーで見ることは有ると思いますが、自動車用は重さも精度も少し違います。

デファレンシャルギアの生みの親
デファレンシャルギヤの和訳は“差動歯車”。 “作動”ではないのは、左右の歯車の回転数“差”を許容するための装置だからだ。 発明したのは、フランスの機械技術者、ネオシフェール=ペックール。 ダイムラーとベンツがガソリン自動車を発明する59年前の1827年のことで、蒸気エンジンを搭載した4輪自動車に、これを採用している。
との事です。
車は曲がる時、内側のタイヤの回転数と外側のタイヤの回転数では外側が多く回ります、これをスムースに動かすために必要な装置がデファレンシャルギアです。
よく考えて作り出しものだなと思います。
自動車にはエンジン、トランスミッション、今ではハイブリッド等沢山の装置が備わって動いています、何万キロも走れることを普通に体験していますが、凄いことですね(^^)
ニスモPステージではチューニングを提案したり、お客様より依頼を賜わったりしています。
基本を大事にご提案していきたいと思っています。
ご来店をスタッフ一同お待ちしていますm(__)m