14
2026/08/28 07:20
I LOVE NISSAN 江東 No115
こんにちは 江東店 店長の松原です。
■電気じかけの低燃費――
前回は、E12型ノート前期型。
スーパーチャージャーのお話でした。
今回は、そのマイナーチェンジ後、後期型のお話です。
燃費とパワーを向上させるために採用したスーパーチャージャーでしたが、マイナーチェンジでパワートレーンも大きく変更されます。
そうです。
現在も多くのクルマに採用されている、「e-POWER」の登場です。
当時の日産が掲げたのが「充電のいらない電気自動車」という考え方でした。
エンジンを発電専用として使い、実際にクルマを走らせるのはモーター。
それまでのハイブリッドとは、また違う考え方です。
「えっ?エンジンがあるのに電気自動車?」
初めて聞いたときは、そんな感じだったと思います。
私たち営業スタッフも、お客さまに一生懸命ご説明しました。
「エンジンは発電します」
「タイヤを動かすのはモーターです」
「だからアクセルを踏んだときのフィーリングが……」と、いろいろ説明するわけです。
ところが。
最終的に私たちがたどり着いた提案方法は、「まず、試乗してみませんか?」でした。
そうです。
難しい話は後にして、まず体感していただく。
これが一番分かりやすい。
モーターで走る感覚は、言葉だけではなかなか伝わりません。
アクセルを踏んだ瞬間の、スッと前へ出る感じ。
エンジン車とは違う、モーターならではの力強い加速。
「ああ、なるほど!」
実際に運転していただくと、そこで初めて分かっていただける。
これは現在のプレゼンテーションにも通じるところがあります。
難しい説明を最初から全部するのではなく、まず結果を体感していただく。
その後で、「なぜ、こうなるのか?」をご説明する。
今思えば、e-POWERの販売は、そんなプレゼンテーションの基本を私たちに教えてくれたような気がします。
そして、このe-POWERを搭載したE12型ノートは大人気。
月間の販売台数ランキングでも、何度もNo.1になるほどの人気車となりました。
このあたりは、皆さまの記憶にもまだ新しいと思いますので、今回は詳しいご説明は割愛します。
それよりも、今回お話ししたいのは、E12型ノートという一台のクルマが、前期と後期で、まったく違う「低燃費の答え」を持っていたことです。
前期型は「機械じかけの低燃費」
スーパーチャージャーという機械で、小さなエンジンに力を与えました。
後期型は「電気じかけの低燃費」
エンジンで電気を作り、モーターでクルマを走らせる。
同じE12型ノートなのに、日産が出した答えは、ここまで変わりました。
まるで一枚のレコードの表と裏。
A面とB面のようです。
そして、どちらにも共通しているのは、「小さなクルマで、もっと楽しく、もっと効率よく走らせたい」という日産の思いだったのではないでしょうか。
皆さんは、A面とB面、どちらがお好きですか?
私は?
うーん..どちらも好きですね!
最後までお読み頂きありがとうございました。
当店ブログ「I LOVE NISSAN 江東」のバックナンバーは、ブログ下の「月別アーカイブ」からご覧頂けます。
■電気じかけの低燃費――
前回は、E12型ノート前期型。
スーパーチャージャーのお話でした。
今回は、そのマイナーチェンジ後、後期型のお話です。
燃費とパワーを向上させるために採用したスーパーチャージャーでしたが、マイナーチェンジでパワートレーンも大きく変更されます。
そうです。
現在も多くのクルマに採用されている、「e-POWER」の登場です。
当時の日産が掲げたのが「充電のいらない電気自動車」という考え方でした。
エンジンを発電専用として使い、実際にクルマを走らせるのはモーター。
それまでのハイブリッドとは、また違う考え方です。
「えっ?エンジンがあるのに電気自動車?」
初めて聞いたときは、そんな感じだったと思います。
私たち営業スタッフも、お客さまに一生懸命ご説明しました。
「エンジンは発電します」
「タイヤを動かすのはモーターです」
「だからアクセルを踏んだときのフィーリングが……」と、いろいろ説明するわけです。
ところが。
最終的に私たちがたどり着いた提案方法は、「まず、試乗してみませんか?」でした。
そうです。
難しい話は後にして、まず体感していただく。
これが一番分かりやすい。
モーターで走る感覚は、言葉だけではなかなか伝わりません。
アクセルを踏んだ瞬間の、スッと前へ出る感じ。
エンジン車とは違う、モーターならではの力強い加速。
「ああ、なるほど!」
実際に運転していただくと、そこで初めて分かっていただける。
これは現在のプレゼンテーションにも通じるところがあります。
難しい説明を最初から全部するのではなく、まず結果を体感していただく。
その後で、「なぜ、こうなるのか?」をご説明する。
今思えば、e-POWERの販売は、そんなプレゼンテーションの基本を私たちに教えてくれたような気がします。
そして、このe-POWERを搭載したE12型ノートは大人気。
月間の販売台数ランキングでも、何度もNo.1になるほどの人気車となりました。
このあたりは、皆さまの記憶にもまだ新しいと思いますので、今回は詳しいご説明は割愛します。
それよりも、今回お話ししたいのは、E12型ノートという一台のクルマが、前期と後期で、まったく違う「低燃費の答え」を持っていたことです。
前期型は「機械じかけの低燃費」
スーパーチャージャーという機械で、小さなエンジンに力を与えました。
後期型は「電気じかけの低燃費」
エンジンで電気を作り、モーターでクルマを走らせる。
同じE12型ノートなのに、日産が出した答えは、ここまで変わりました。
まるで一枚のレコードの表と裏。
A面とB面のようです。
そして、どちらにも共通しているのは、「小さなクルマで、もっと楽しく、もっと効率よく走らせたい」という日産の思いだったのではないでしょうか。
皆さんは、A面とB面、どちらがお好きですか?
私は?
うーん..どちらも好きですね!
最後までお読み頂きありがとうございました。
当店ブログ「I LOVE NISSAN 江東」のバックナンバーは、ブログ下の「月別アーカイブ」からご覧頂けます。
いいね
14



