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2026/08/02 07:20
I LOVE NISSAN 江東 No98
こんにちは 江東店 店長の松原です
■FAEARHA K11 EDAーーーーー
今でも暗記しています。
これは、空前の大ヒットモデル、2代目マーチK11型のフル型式です。
ちなみに、あたまFが5ドアで、Eが3ドアでした。
「そんなものまで覚えているの?」と思われるかもしれません。
でも、あの頃は毎日のようにマーチをご注文いただいていました。
当時のCMは、「毎日マーチ♪」というフレーズ。
お客さまに向けたメッセージは「毎日を一緒に過ごすクルマ」
でも販売現場では、店長が笑いながらこう言っていました。
「毎日売れるから、毎日マーチ♪」
本当に、それくらいの勢いでした。
だから今でも、フル型式が自然と口から出てきます。
■マーチは世界で愛されるコンパクトカーでした
平成の9年頃だったでしょうか。
当時は販売実績を達成すると、会社が海外へ連れて行ってくれる「報奨旅行」という制度がありました。
私はイタリア旅行を目標に頑張り、無事に達成。
初めて訪れたミラノの街で目に飛び込んできたのは、イタリア車ではなく、日本では見慣れたマーチの輸出モデル、左ハンドルのマイクラでした。
黄色やオレンジ、鮮やかなボディカラーのマイクラが石畳の街を軽やかに走っていきます。
そして、颯爽と乗り込むピンヒール姿の、
La bella italiana。(イタリアの美しい女性)
「マーチって、こんなにおしゃれなクルマだったんだ!」
あの光景は今でも忘れられません。
■私もマーチに乗り換えました
旅行から帰ると、営業車として乗っていた赤いP11型プリメーラを手放し、カスタードイエローのマーチに乗り換えました。
ミラノでは街並みに溶け込んでいた黄色いマーチ。
ところが江戸川区では、とにかく目立ちました💦
「昨日、小岩駅のところ通ったでしょ?」
そんなふうに、お客さまに行動が分かってしまうほどでした。
「黄色いマーチに乗ってる松原さんってイタリア人みたい!」
「・・・💦」
でも、その黄色いマーチでお客さまのお宅へ伺うと、不思議なくらい商談がまとまり、私にとっては、まさにハッピーマーチでした。
当時は、自分の愛車が営業車でもあり、お客さまに見ていただく一番身近なサンプルカーでもありました。
■お客さまとの約束
ある日、免許を取りたてのお客さまから、こんな条件をいただきました。
「私が慣れるまで、月に一回、運転の練習に付き合ってください♪」
当時、今では想像できないほど、免許取り立てのお客さまが多く、このようなお約束は日常の営業活動の一部でした。
もちろん、今回もお引き受けしました。
納車後、
「今度の水曜日、約束の件お願いしますね♪」
それが一度では終わりませんでした。
気がつけば3年間、毎月1回、お昼休みになると江戸川区内をぐるぐる。
ある日、メーターを見ると、
「あれっ? 前回から距離メーターが動いていませんよ?」
お客さまは笑いながら、
「まあ、いいじゃない。そんなことより、1時までよろしくね♪」
「ところで、今日は何のカセット聴く?」
今では大切な思い出です。
■みんな、K11マーチと大人になった
免許を取ったばかりの方、人生で初めて自分のクルマを買う方。
「かわいいから、このマーチがいい」
そんな家族の一言で決まった商談も、たくさんありました。
私達にとってK11マーチは、ただのコンパクトカーではありませんでした。
■小さなマーチは、たくさんの「初めて」を乗せて走った。
初めての運転。
初めての遠出。
初めてのデート。
小さなボディでしたが、乗せていた思い出は、とても大きかったように思います。
皆さんの思い出の中にも、一台のマーチが走っていませんか。
最後までお読み頂きありがとうございました。
当店ブログ「I LOVE NISSAN 江東」のバックナンバーは、ブログ下の「月別アーカイブ」からご覧頂けます。
■FAEARHA K11 EDAーーーーー
今でも暗記しています。
これは、空前の大ヒットモデル、2代目マーチK11型のフル型式です。
ちなみに、あたまFが5ドアで、Eが3ドアでした。
「そんなものまで覚えているの?」と思われるかもしれません。
でも、あの頃は毎日のようにマーチをご注文いただいていました。
当時のCMは、「毎日マーチ♪」というフレーズ。
お客さまに向けたメッセージは「毎日を一緒に過ごすクルマ」
でも販売現場では、店長が笑いながらこう言っていました。
「毎日売れるから、毎日マーチ♪」
本当に、それくらいの勢いでした。
だから今でも、フル型式が自然と口から出てきます。
■マーチは世界で愛されるコンパクトカーでした
平成の9年頃だったでしょうか。
当時は販売実績を達成すると、会社が海外へ連れて行ってくれる「報奨旅行」という制度がありました。
私はイタリア旅行を目標に頑張り、無事に達成。
初めて訪れたミラノの街で目に飛び込んできたのは、イタリア車ではなく、日本では見慣れたマーチの輸出モデル、左ハンドルのマイクラでした。
黄色やオレンジ、鮮やかなボディカラーのマイクラが石畳の街を軽やかに走っていきます。
そして、颯爽と乗り込むピンヒール姿の、
La bella italiana。(イタリアの美しい女性)
「マーチって、こんなにおしゃれなクルマだったんだ!」
あの光景は今でも忘れられません。
■私もマーチに乗り換えました
旅行から帰ると、営業車として乗っていた赤いP11型プリメーラを手放し、カスタードイエローのマーチに乗り換えました。
ミラノでは街並みに溶け込んでいた黄色いマーチ。
ところが江戸川区では、とにかく目立ちました💦
「昨日、小岩駅のところ通ったでしょ?」
そんなふうに、お客さまに行動が分かってしまうほどでした。
「黄色いマーチに乗ってる松原さんってイタリア人みたい!」
「・・・💦」
でも、その黄色いマーチでお客さまのお宅へ伺うと、不思議なくらい商談がまとまり、私にとっては、まさにハッピーマーチでした。
当時は、自分の愛車が営業車でもあり、お客さまに見ていただく一番身近なサンプルカーでもありました。
■お客さまとの約束
ある日、免許を取りたてのお客さまから、こんな条件をいただきました。
「私が慣れるまで、月に一回、運転の練習に付き合ってください♪」
当時、今では想像できないほど、免許取り立てのお客さまが多く、このようなお約束は日常の営業活動の一部でした。
もちろん、今回もお引き受けしました。
納車後、
「今度の水曜日、約束の件お願いしますね♪」
それが一度では終わりませんでした。
気がつけば3年間、毎月1回、お昼休みになると江戸川区内をぐるぐる。
ある日、メーターを見ると、
「あれっ? 前回から距離メーターが動いていませんよ?」
お客さまは笑いながら、
「まあ、いいじゃない。そんなことより、1時までよろしくね♪」
「ところで、今日は何のカセット聴く?」
今では大切な思い出です。
■みんな、K11マーチと大人になった
免許を取ったばかりの方、人生で初めて自分のクルマを買う方。
「かわいいから、このマーチがいい」
そんな家族の一言で決まった商談も、たくさんありました。
私達にとってK11マーチは、ただのコンパクトカーではありませんでした。
■小さなマーチは、たくさんの「初めて」を乗せて走った。
初めての運転。
初めての遠出。
初めてのデート。
小さなボディでしたが、乗せていた思い出は、とても大きかったように思います。
皆さんの思い出の中にも、一台のマーチが走っていませんか。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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