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2026/08/09 07:20
I LOVE NISSAN 江東 No104
こんにちは 江東店 店長の松原です
■今日から私はグロリアのカタログしか配らない!
Y34型グロリアには、忘れられない思い出があります。
このクルマが発売された頃、日産サニー東京と日産プリンス東京が統合し、新しい会社がスタートしました。
そんなある日、当時の上席から声を掛けられました。
「サニー出身の松原さんは、グロリアとか販売できるの?」
その一言で、私のスイッチが入りました。
「よし、今日から私はグロリアのカタログしか配らない!」
そう決めたのです。
■スタートが違えば結果が変わる
R34スカイラインのブログでも書きましたが、当時は注文の約9割が訪問販売です。
インターネットを見ている人も少ない時代。
つまり、お客さまが最初に見るカタログで、検討する車種が決まりました。
だったら、持って歩くカタログは一冊でいい。
そうですグロリアだけです。
何しろ手当たり次第グロリアです
マーチのお客さまにも。
プリメーラやセフィーロのお客さまにも。
とにかく、手当たり次第にグロリアをお勧めしました。
ある日の夕方、お客さまのお宅へ伺うと、玄関の奥から奥さまの声が聞こえてきました。
「あなた大変よ! 松原さんがグロリアのカタログ持ってきたわよ!」
家の中は大騒ぎです。
そのままお宅へ上がらせていただき、グロリアのプレゼンを始めました。
それまでグロリアとは縁のなかったお客さまです。
「グロリアって何ccなの?」
そんなところから話が始まります。
そして!
「えっ、グロリアって2500ccのグレードもあるんだ」
「ねぇ、あなた、うちのプリメーラと500しか違わないじゃない?」
その一言を聞いた瞬間、
「よし、きた!」
当時は査定書も、見積書も手書き、注文書も手書きです。
ありがたい事に、その場で250TXをご契約いただきました。
■Y34が教えてくれた営業
営業をしていると、「車格が違うから提案しづらい」そんな気持ちになることがあります。
でも、あの時の私は違いました。
何しろカタログはグロリアしか持っていない。
だから迷わず提案する。
すると不思議なことに、お客さまは先入観なく話を聞いて下さり、ご購入まで頂いたお客さまもたくさんいらっしゃいました。
あの経験で学びました。
選ぶのは、お客さまです。
提案しなければ、その選択肢すら生まれません。
■Y34グロリアに感謝
Y34グロリアは、私に営業の楽しさを教えてくれた一台です。
そして、あの時ご購入いただいたお客さま。
さらに、私に「松原さんはグロリアとか販売できる?」とカマをかけてくださった上席にも感謝しています。
あの一言がなかったら、私は「提案する勇気」の大切さを学ぶことは出来なかったかもしれません。
最後までお読み頂きありがとうございました。
当店ブログ「I LOVE NISSAN 江東」のバックナンバーは、ブログ下の「月別アーカイブ」からご覧頂けます。
■今日から私はグロリアのカタログしか配らない!
Y34型グロリアには、忘れられない思い出があります。
このクルマが発売された頃、日産サニー東京と日産プリンス東京が統合し、新しい会社がスタートしました。
そんなある日、当時の上席から声を掛けられました。
「サニー出身の松原さんは、グロリアとか販売できるの?」
その一言で、私のスイッチが入りました。
「よし、今日から私はグロリアのカタログしか配らない!」
そう決めたのです。
■スタートが違えば結果が変わる
R34スカイラインのブログでも書きましたが、当時は注文の約9割が訪問販売です。
インターネットを見ている人も少ない時代。
つまり、お客さまが最初に見るカタログで、検討する車種が決まりました。
だったら、持って歩くカタログは一冊でいい。
そうですグロリアだけです。
何しろ手当たり次第グロリアです
マーチのお客さまにも。
プリメーラやセフィーロのお客さまにも。
とにかく、手当たり次第にグロリアをお勧めしました。
ある日の夕方、お客さまのお宅へ伺うと、玄関の奥から奥さまの声が聞こえてきました。
「あなた大変よ! 松原さんがグロリアのカタログ持ってきたわよ!」
家の中は大騒ぎです。
そのままお宅へ上がらせていただき、グロリアのプレゼンを始めました。
それまでグロリアとは縁のなかったお客さまです。
「グロリアって何ccなの?」
そんなところから話が始まります。
そして!
「えっ、グロリアって2500ccのグレードもあるんだ」
「ねぇ、あなた、うちのプリメーラと500しか違わないじゃない?」
その一言を聞いた瞬間、
「よし、きた!」
当時は査定書も、見積書も手書き、注文書も手書きです。
ありがたい事に、その場で250TXをご契約いただきました。
■Y34が教えてくれた営業
営業をしていると、「車格が違うから提案しづらい」そんな気持ちになることがあります。
でも、あの時の私は違いました。
何しろカタログはグロリアしか持っていない。
だから迷わず提案する。
すると不思議なことに、お客さまは先入観なく話を聞いて下さり、ご購入まで頂いたお客さまもたくさんいらっしゃいました。
あの経験で学びました。
選ぶのは、お客さまです。
提案しなければ、その選択肢すら生まれません。
■Y34グロリアに感謝
Y34グロリアは、私に営業の楽しさを教えてくれた一台です。
そして、あの時ご購入いただいたお客さま。
さらに、私に「松原さんはグロリアとか販売できる?」とカマをかけてくださった上席にも感謝しています。
あの一言がなかったら、私は「提案する勇気」の大切さを学ぶことは出来なかったかもしれません。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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