プリくまちゃんです♪
梅雨も明け、猛暑日が続いています。
皆さま、熱中症にお気を付けくださいね。
さて、今年も山鹿市の「鹿央古代の森」で行われている蓮まつりに行ってまいりました。
約2千年前のハスといわれる大賀ハスを始め、約10種類のハスやスイレンを見ることができます。午前中に行くと、きれいな蓮が涼しげに咲いていました。
７月後半に行ったので、花托もちらほら。
これはこれで美しく、花材としてよく使われています。
蓮は散っても風情があり、枯れても「枯れ蓮」という季語で冬の俳句で詠まれます。
日本人って風情がありますね。
蓮の向こう側には、今年もひまわり畑があり、多くのカメラマンがいました。
お昼は山鹿市の味噌醤油蔵、「卑弥呼醤院」さんの２階にある「茶房さくらさくら」さんへ。
卑弥呼醤院さんは、江戸時代に酒造所として創業し、大正時代から無添加の味噌や醤油を作っておられます。
プリくまちゃんは、ここのお味噌が大好きです。
２階に上がると古民具や骨董がずらり。
お着物や洋服も売ってありました。
２階から味噌づくりの様子を見ることができます。
食事をするテーブルも、なんだかすごい！
おむすびとお漬物。
そしてだご汁のセットです。
すべて手作りで作られるお味噌は、麹の香りがすばらしい。
こちらの茶房では１７種類の味噌汁が楽しめるそうですよ。
■鹿央物産館古代の森
山鹿市鹿央町岩原2965
0968-36-3838
■卑弥呼醤院
山鹿市鹿本町来民1586
0968-46-2123
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