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22/10/14 18:00

「志田焼の里博物館」。庶民に愛された焼き物の歴史を学ぶ


こんにちは♪プリくまちゃんです。
今回は、佐賀県嬉野市へ行ってきました。
新幹線の駅が新しくできて盛り上がっている嬉野市ですが、
熊本からなら車に乗って気ままドライブが一番♪

さてさて・・・こちらに志田焼の窯元があったことをご存じでしょうか?
高級磁器を生産する有田に対し、嬉野市塩田町で焼かれる志田焼は大衆向けのものを大量生産する窯場として発展し、昭和59年まで焼かれていたそうです。
陶石を砕くところからはじまり、型にはめ、焼き、絵付けまですべての工程がこちらの窯元で行われていました。


大正時代から昭和59年まで稼働していた23もの建物がそのまま残っていて、今は博物館として見学や焼き物づくりの体験ができる施設となっています。


当時は、熊本・天草の天草陶石が使われていました。


シンプルな青磁の器です。


なぜか昭和の雑誌コーナーがありました 笑。


中島誠之助さんも「いい仕事」と書かれています。


焼成の窯は休憩室になっていて、無料でコーヒーを楽しむことができましたよ。



志田焼の里博物館
嬉野市塩田町久間乙3242-3
0954-66-2202


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