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16/10/09 09:05

夏目漱石旧居を訪ねました。

 
こんにちは♪プリくまちゃんです。今年は、夏目漱石が第五高等学校(現熊本大学)の教員として来熊して、120周年という記念の年です。さまざまなイベントや催しが企画されていましたが、熊本地震による一部の建物の損壊などの影響から、企画展等が運ばない状況になっていました。しかし、9月くらいから、再びさまざまな講演会や企画展などが催されています。漱石は、“引っ越し魔”と呼ばれ、熊本では6回引っ越したのだそうです。その中のいくつかは現存していると聞き訪ねてみました。
こちらの家は、内坪井にある第5旧居です。以前は内部を公開されていましたが、地震の影響で、入れるのはお庭のみ。隣に洋館もあり、外から見てもなんだか雰囲気のある建物です。芥川賞作家、又吉さんが訪ねてこられたことで、注目を浴びました。
 

近所の方の「第三旧居は、中が見れるよ!」と聞いて、第三旧居に車で移動。こちらは、以前新屋敷にあった家を、ジェーンズ邸(現在は休館中)の隣に移築したものです。館長さんが迎えてくださり、中を案内してくださいました。
実は、震災の前までは、中を見ることができなかったそうですが、第5旧居の内覧ができなくなったので、第3旧居を開けられたのだそうです。



俳句ポストがありました。夏目漱石は、熊本に滞在中に多くの俳句を残しています。正岡子規にたくさん俳句を送って添削してもらいました。小説家というよりも教員であり、俳人としての側面が大きかったようですね。
 


漱石もこの円い窓から月を眺めて、句を詠んだのでしょうか。わたしも一ひねりしましたが、よい句は一つも浮かびませんでした(笑)。
 

こちらの漱石の写真は、熊本市にある富重写真館で撮影されたもの。よく見る漱石先生の写真よりもなんだかりりしい感じがしますね。
 
 
夏目漱石第三旧居
熊本市中央区水前寺公園22−16
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